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民主党スレ・2

3899チバQ:2017/10/28(土) 14:36:49
福岡県連

http://www.sankei.c
om/region/news/12017.10.28 07:07

漂流続ける民進党、地方組織に募る不安

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 民進党福岡県連は27日、臨時の常任幹事会を開いた。2年後の統一地方選や参院選に民進党として臨む方針を確認したが、中央政界では民進党は衆院選後も漂流を続ける。出席者からは、“泥舟”では戦えないとの声も漏れた。

 民進党は衆院選で希望の党、立憲民主党、そして無所属に3分裂した。

 「野党第一党が分裂し、巨大与党の存続を許した。反省すべきだ。党員やサポーターの動揺もある」

 吉村敏男代表代行(県議)は、常任幹事会でこう切り出した。

 衆院選の福岡1〜11区には、民進党出身の8人が立候補した。選挙区では全員敗れたが、希望の党2人、立憲民主党1人が比例復活で当選した。選挙区全敗は、平成26年の前回衆院選と同じだが、民進系の比例復活は2人増えた。

 党県連代表だった緒方林太郎氏は、希望の党に移り、落選した。

 一方、参院議員と地方議員、資金は民進党に残ったままだ。この日の幹事会では、党県連組織の存続を確認した。だが、民進党そのものが存続するかは分からない。

 県連の川崎俊丸幹事長代理(県議)は幹事会後、記者団に「野党再編をめぐり、中央でどんな大きな絵が描かれるのかに期待するしかない」と語った。ベテラン県議の一人は「元をただせば寄り合い所帯の民進党。民進党イコール泥舟とのイメージは払拭できていない」と声を潜める。

 平成31年には参院選と統一地方選がある。来年には、選挙に向けた動きが加速する。県連幹部のある地方議員は「自身の選挙は、できれば新党で戦いたいのが本音だ」と打ち明けた。

 泥舟・民進党は、衆院選前から国民の支持を失っていた。だからこそ、希望の党へ合流しようとした。

 現在、民進系議員は小池百合子・希望の党代表を責め立てる。選挙前の支持率低迷の責任を、小池氏になすりつけているようだ。

 野党が再び国民の信を取り戻せるか。民進党福岡県連は、11月の定期大会までに、態勢を立て直す必要に迫られる。(村上智博)71028/rgn1710280008-n1.html


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