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民主党スレ・2

3802チバQ:2017/10/24(火) 03:24:45
http://www.sankei.com/politics/news/171024/plt1710240001-n1.html
2017.10.24 01:00
【野党ウオッチ】
いよいよ枝野時代到来? 盟友・前原誠司氏と分かれた明暗
 22日投開票の衆院選は、9月に「ポスト蓮舫」レースを争った初当選同期の2人の明暗がくっきりと分かれた。立憲民主党を1人で立ち上げた枝野幸男代表(53)は、遊説に出向いた各地で“枝野旋風”を巻き起こし、公示前勢力(16議席)から3倍以上の55議席に躍進し、野党第一党の党首に登り詰めた。一方、民進党の前原誠司代表(55)は、希望の党への合流に突き進んだ結果、民進党が瓦解し、二大政党制の夢は破れた。

 「終盤になってより大きくなってきたと実感した」

 枝野氏は投開票日の22日夜、東京都内のホテルで記者会見し、全国各地で「枝野コール」が巻き起こった現象についてこう感想を述べた。

 枝野氏は選挙戦を通じて安倍晋三政権が行っている政治は民主主義ではないと糾弾し、「まっとうな政治を取り戻そう」と繰り返し訴えた。党公認候補のほか、無所属で出馬した民進党系候補も精力的に応援し、演説後には、枝野氏に握手を求める人々が殺到するほどの人気ぶりとなった。

 枝野人気は、立民のツイッターの公式アカウントのフォロワー数にも現れた。

 10月4日に開設したアカウントは、2日目で自民党のフォロワー数13万を抜き、23日時点で18万8千まで増加した。希望の公式アカウントのフォロワー数が1万3千程度になっていることを踏まえれば、その人気ぶりは明らかだ。

 枝野氏も記者会見で「フォロワーの皆さんが自らの判断とやり方で、さらにうまく活用していただくという良い循環が生まれた」と語り、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用した支持拡大の手応えを口にした。

 安全保障法制や憲法改正をめぐる「踏み絵」を拒否したことで、“男気”を称賛する声も上がった。

 タカ派で知られる石原慎太郎元東京都知事(85)は自身のツイッターで「今度の選挙では候補者達の卑しい人格が透けて見える。戦の前に敵前逃亡、相手への逃げ込み、裏切り。まるで関ケ原の合戦の時のようだ。その中で節を通した枝野は本物の男に見える」と投稿した。

 10月2日の結党時は枝野氏1人だったが、その後、行き場を失った元民進党の仲間などが加わり、公示日には選挙区と比例代表を合わせて78人を擁立するまでに成長。ふたを開けてみれば、公示前勢力の3倍以上の議席を獲得する大躍進を果たした。


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