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民主党スレ・2

3223チバQ:2017/09/28(木) 22:52:32
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170929k0000m010090000c.html
<民進党>捨て身で打倒1強 35分で静かに幕
21:32毎日新聞

<民進党>捨て身で打倒1強 35分で静かに幕
両院議員総会を終え、記者会見する民進党の前原誠司代表=東京都千代田区の民進党本部で2017年9月28日午後3時57分、手塚耕一郎撮影
(毎日新聞)
 衆院が28日解散され、事実上の選挙戦に突入した。かつては政権を奪取した野党第1党は、「首都の顔」が率いる新党への合流を決めた。急転直下で進む、政界再編。有権者たちは、誰に何を託すのか--。

 「どんな手段を使っても、安倍政権を止めなければならない」。衆院解散後、民進党の両院議員総会が開かれ、前原誠司代表は「希望の党」に合流する意義を訴えた。前身の民主党の結党大会が開かれたのは、ちょうど21年前。事実上の解党につながる合流を決めた議論は、30分余で終わった。党内には代表の決断への評価と共闘への不安が交錯している。

 「自分勝手に政治をゆがめる安倍政権を退場に追い込みたい」。東京・永田町の党本部で総会に臨んだ前原氏は、青のネクタイ、紺のスーツ姿。加計学園問題に触れながら、政権の批判の言葉に力を込めると、出席者から次々に「そうだ」という声が上がった。

 だが、報道陣に公開したのは、冒頭のあいさつまで。質疑に移る際は記者を退席させた。質疑はわずか35分で終わり、合流案が承認された。出席者によると、民進党からの離党が希望の党の公認を得る条件になったことなどに対し、疑問や説明を求める声が上がったが、反対の表明はなかったという。

 「これから協議する」「まったく白紙」。総会後の記者会見で前原氏は合流の進め方について問われたが、具体的な答えはなく、先行きが見通せない中での決断だったことをうかがわせた。

 ただ、民進党に支持率回復の兆しが見えない中、「小池人気」への期待感から、前原氏の決断を評価する声が相次いだ。玉木雄一郎氏は「前原代表の身を捨てる決断を評価したい。(自民党との)1対1の構造に持ち込んで政権交代を目指す」と歓迎。福山哲郎元官房副長官も「安倍政権を倒すという一点で大同につくことを全員が納得した」と強調した。

 一方、護憲を掲げる社民党出身の阿部知子氏は、民進離党が合流の条件となっていることに「処分されるような問題があったわけでもないのになぜ離党しなければならないのか」と声を落とした。「選挙を支えてくれる方々は民進党員。私だけ『離党しろ』と言わたら、我が子を残して家を出るようなもの」と語り、今後、希望の党に公認を申請するかは白紙だという。

 合流を批判していた岡田克也元代表は記者の問いかけに応じず無言で党本部を後にし、蓮舫前代表も「詳細は代表に一任している」と言葉少なに語った。【杉本修作、内橋寿明、金森崇之】


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