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民主党スレ・2
2421
:
名無しさん
:2017/01/01(日) 12:08:53
>>2420
墓穴を掘り続ける
「二重国籍」問題は産経新聞が9月1日に行い、2日付の紙面に掲載されたインタビュー、ネット上で全文が公開されたことで本格的に火がついていく。
産経新聞のインタビューでは「過去の国籍を放棄し忘れているのではないかという指摘だ」との質問に対し「ごめんなさい、それ分かんない。それを読んでいないから」と回答し、さらに「台湾籍はないということでいいのか」というシンプルな問いにも、「すいません、質問の意味が分かりません」と述べた。
自身の国籍に関する事実を明確に答えられなかったのである。
蓮舫氏は、その後も墓穴を掘り続ける。テレビ番組などで「台湾籍を抜いた」などと堂々と主張したが、9月12日に台湾籍が残っていたことが判明する。
これには党内からも反発の声が上がった。代表選の投票日前日の9月14日、有志議員20人が岡田克也代表と枝野幸男幹事長(いずれも当時)に対し「蓮舫代表代行の国籍問題について」と題する文書を連名で提出した。
文書は二重国籍問題について「今や単に代表選の正当性だけでなく、民進党の存亡が関わる問題といっても過言でない」と指摘。新代表を選出する15日の臨時党大会前に緊急の常任幹事会を開き、選挙のやり直しを含めた対応を協議するよう求めた。
有志とはいえ、公党の代表選の正当性について「同志」から異論が出るのは異例だ。蓮舫氏のトップとしての求心力は、代表就任前からなかったとみていい
それでも、蓮舫氏は党員・サポーターからも圧倒的な支持を得て、9月15日の代表選で勝利した。ただ、「二重国籍」問題は代表就任後もくすぶり続け、10月7日まで国籍法に基づく日本国籍の選択宣言をしなかった。17歳で日本国籍を取得したという蓮舫氏は、22歳以降日本国籍の選択宣言を10月7日まで実に25年以上にわたり、行っていなかったのである。
この国籍の選択宣言こそが、法律で義務とされている重大なポイントだった。にもかかわらず、蓮舫氏は代表就任後も放置していたわけだ。
金田勝年法相は一般論と断りながら「法律の定める期限後に日本国籍の選択宣言を行った場合、それまでの間、国籍法上の国籍選択義務14条に違反していた」との見解を示しており、蓮舫氏が代表就任後もこの問題に目をつむっていたことは明白だ。
蓮舫氏は「父が全ての作業を終えたとずっと思い込んでいた」などと、一貫して台湾籍離脱に関する記憶、体験ばかりを強調し、選択宣言に関する言及を避け続けた。
「多様性」を訴えるのは自由だが、事実と異なる「ウソ」を繰り返し、法律違反の事実に向き合わなかったことで、政治家としての致命傷となったのは間違いない。
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