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民主党スレ・2

2212名無しさん:2016/10/01(土) 20:11:18
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092800843&g=pol
蓮舫氏、「提案型」で論戦=安倍首相と初の党首対決-代表質問

 民進党代表に就任したばかりの蓮舫氏が28日の参院本会議で、安倍晋三首相との初の「党首対決」に臨んだ。政権を狙える政党に立て直そうと「提案型」論戦を掲げる蓮舫氏は、対案を示しつつ経済政策「アベノミクス」の転換を要求。しかし、首相は7月の参院選圧勝で示された「民意」を盾に突っぱね、論戦はかみ合わなかった。
 「蓮(はす)は泥の中からりんと茎を伸ばし花を咲かせる。前途多難な道のりだが、民進党が選択される政党になるため、先頭に立つ覚悟だ」。蓮舫氏は冒頭、自身の名を引き合いに首相との対決に闘志をむき出しにした。
 先の党代表選で「批判から提案へ」と訴え続けた蓮舫氏は、28日の代表質問で「22回の提案」を繰り出し、首相に受け入れを迫った。
 特に時間を割いたのが、首相の金看板であるアベノミクス。「三本の矢は的に当たりもせず、わが国の財政、経済、金融の全てが傷だらけになった」と酷評。「子育て支援など『人への投資』を強化することこそ、経済再生につながる王道だ」と代案を提示して政策転換を迫った。
 これに対し、首相は自民、公明両党が圧勝した参院選に触れ、「アベノミクスの加速を最大の争点とし、国民の力強い信任をもらった」と反論。蓮舫氏のさまざまな提案を「指摘は全く当たらない」などと一蹴した。
 「攻め上手」で鳴らす蓮舫氏は、周辺に「安倍さんにイラッとしてもらう」と宣言していた通り、首相を怒らせて踏み込んだ答弁を引き出そうとも試みた。地方の景気回復の遅れに着目、「地方創生、女性が輝く社会、戦後以来の大改革と、スローガンだけは活発に循環するが、経済は全く好循環にならない」と決め付けたのだ。
 だが、首相は「重要なことは言葉を重ねることではない。結果だ。100の言葉より1の結果だ」と「実績」を強調、挑発には乗らなかった。
 「首相の自画自賛で終わった。私たちの提案を悪口で返し、なかなか双方向にならない、すっきり感のない答弁だった」。代表質問を終えた蓮舫氏は記者団にこう語り、一問一答形式で行われる参院予算委員会での再戦に決意を示した。(2016/09/28-19:48)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092800892&g=pol
補正の国債依存を批判=蓮舫民進代表

 民進党の蓮舫代表は28日夜、東京都内で開いた党会合で、2016年度第2次補正予算案について「3.2兆円の補正予算案のうち、2.8兆円は借金だ。借金に頼って大型公共事業を行おうとしている。次世代に借金を背負わせる政治はやめたい」と述べ、財源の大部分が建設国債で賄われたことを批判した。(2016/09/28-21:09)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092900774&g=pol
民進・小川氏、総立ち拍手は軍隊優先=安倍首相「文脈理解して」と反論-参院本会議

 安倍晋三首相が所信表明演説中に自衛隊員らへの敬意を表すよう呼び掛け、自民党議員が総立ちで拍手したことをめぐり、29日の参院本会議で首相と民進党の小川敏夫参院議員会長が応酬する場面があった。
 小川氏は代表質問で「自衛官らだけを特別に取り上げ尊敬の対象とするのは、あなたの心に国民より軍隊優先の考えが潜んでいるからだ」と批判。答弁に立った首相は「緊張感に耐えながら任務に当たっている方々について言及した。文脈を十分に理解いただきたい。根本的に間違っているだけでなく、彼らの誇りを傷つけるものだ」と反論した。 
 総立ち拍手を「異常だ」と問題視する野党側は、衆院議院運営委員会で「事前に指示があったのではないか」と指摘。これに対し、自民党側は「自然発生的なものだ」と説明している。(2016/09/29-18:04)


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