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民主党スレ・2

2085チバQ:2016/08/30(火) 20:59:18
http://www.sankei.com/politics/news/160829/plt1608290022-n1.html
016.8.29 23:45
【民進党代表選】
蓮舫vs前原の一騎打ちの公算高まる くすぶる第3の候補出馬への期待
 民進党代表選(9月15日投開票)をめぐり、蓮舫代表代行と前原誠司元外相に続く「第3の候補」の擁立が困難な状況になってきた。長島昭久元防衛副大臣が出馬を見送る意向を固め、玉木雄一郎国対副委員長は党内最大勢力の旧維新の党グループから支持が得られない見通しとなったためだ。代表選は、旧民主党政権時代に閣僚を務めた2氏による一騎打ちの公算がさらに大きくなった。

 長島氏は29日、国会内で前原氏と会談。自身が率いるグループ「国軸の会」の支援を求められた長島氏は出馬を見送り、前原氏を支持する考えを伝えた。いち早く出馬の意向を表明し、立候補に必要な推薦人20人の確保を目指した長島氏だったが、「10人に満たない状態」(関係者)と状況は厳しく、断念したとみられる。

 長島氏は会談後、グループ所属メンバーに出馬断念の意向を伝え、安全保障政策などで考えの近い前原氏支持に理解を求めたもようだ。メンバーは、長島氏に対応を一任しており、まとまって前原氏支持で行動する見通し。

 一方、玉木氏には党の体制刷新を求める若手を中心に擁立論が高まる。「20人の推薦人に5人前後足りない状態」(周辺)にまで追い上げてきているといい、立候補に向けた最後の望みとして旧維新グループの若手などにも支援を求めてきた。

 しかし、旧維新グループ内では、蓮舫、前原両氏に推薦人を出し、どちらが新代表になっても影響力を保てるようにすべきだという意見が大勢を占める。30日に江田憲司、松野頼久両共同代表ら幹部が会合を開き、31日の全体会合で代表選への態度を正式決定するが、メンバーが玉木氏を支援することは認めない方向で、厳しい情勢だ。

 このため、岡田克也代表ら現執行部系や細野豪志元環境相が率いる「自誓会」などが支援する蓮舫氏と、自らのグループ「凌雲会」に旧維新系なども支援に加わる前原氏の対決構図が固まりつつある。

 ただ、蓮舫氏の優勢が伝えられる中で前原氏との一騎打ちとなれば、盛り上がりに欠けるのは間違いない。民進党として初めての代表選だけに「若手が1人出た方が未来志向の代表選になる。せっかく党をアピールするチャンスなのに、これでは迫力に欠ける」(中堅議員)と「第3の候補」出馬への期待は依然、党内にくすぶる。


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