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民主党スレ・2
2044
:
チバQ
:2016/08/08(月) 22:27:50
では、なぜ岡田氏が「自民党最強のサポーター」と揶揄されるのか。それは、はっきりした理由がある。岡田氏が「民共共闘路線」の最大の推進者と目されてきたからだ。
岡田氏ら党執行部が共産党との共闘を優先させるあまり、憲法改正阻止、消費税増税先送りなど、党内にも異論のある政策的スタンスに傾いた面は否めない。まさに、「主体性を失った形で野党共闘の枠組みに引きずられるばかり」(長島昭久元防衛副大臣)だったといえる。
ただ、こうした政策判断もさることながら、「野党共闘」の効果を盲信した結果、岡田氏がとった政治的行動が、多くの有権者の眉をひそめさせたという点こそ留意されるべきだろう。
「自衛隊は違憲」という綱領を掲げる共産党と同じ街宣車に乗る、呼び捨てで「安倍倒せ!」と叫ぶデモグループの輪に飛び込み支持を訴える…。こうした岡田氏の行動が、本来の民進党支持者、あるいは穏健な自民党不支持者の離反を招いたのではないか。
この点、民進党の馬淵澄夫国土交通相がブログで興味深い検証を試みている。それによると、今回の参院選比例代表における民進党の絶対得票率(得票数を有権者数で割った率)は11・1%。平成26年の衆院選が9・4%、25年の参院選が6・8%だから着実に伸びている-と思いきや、馬淵氏は「それは違う。甘い!」と指摘し、次のように分析する。
「今回民進党は維新の東軍と合流した。従って本来ならその分が支持層として乗ってこなければならない。今回のおおさか維新は4・8%。26年衆は維新は東軍もいた時であり8・1%。すなわち東軍の比例票8・1-4・8=3・3%を併せて比例得票がなければならない。つまり、本来なら(民進党の28年参の絶対得票率は)26年衆9・4%+3・3%=12・7%にならなければならない」
しかし、結果は11・1%。馬淵氏はその原因を、ずばり「共産党との野党連携による、改革保守勢力の忌避であろう」と喝破する。
「ポスト岡田」を選ぶ民進党の代表選は、民共共闘路線の是非が争点になる。馬淵氏が指摘する「改革保守勢力の忌避」が本当に起きたのかどうかも議論になるだろう。いずれにしても、岡田体制で進められてきた野党共闘路線の修正が図られることは間違いない。
そうなると、岡田・民進党の戦術ミスに救われてきた面もあった安倍・自民党はピンチである。政権発足以来、最大の危機かもしれない。いや、それほどでもないか。(政治部次長 船津寛)
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