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民主党スレ・2

2008名無しさん:2016/07/31(日) 15:30:57
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160726-00000064-san-pol
参院新会長は小川氏が無投票当選 重鎮の穴どう埋める?
産経新聞 7月26日(火)7時55分配信

 民進党は25日、郡司彰前参院議員会長(66)の後任を決める会長選の立候補受け付けを締め切り、唯一人、届け出た小川敏夫前参院幹事長(68)の無投票当選が決まった。参院民進党は、今期限りで輿石東(こしいし・あずま)参院副議長や北沢俊美元防衛相ら重鎮議員が一挙に引退、所属議員の若返りも図られる。ベテランの抜けた穴を埋めて独自性を打ち出せるか、参院野党第一党の存在感が問われることになる。

 「憲法や経済問題など安倍晋三政権と対峙(たいじ)する。憲法審査会は一つの焦点で、十分な議論が必要だ」

 参院議員会長に内定した小川氏は、国会内で産経新聞の取材に応じ、政府・与党が掲げる憲法改正の動きを牽制(けんせい)した。立教大を卒業した小川氏は司法試験に合格。裁判官や検事の経歴を持つ。旧民主党政権時代に法相を務め、当選は4回。29日の参院議員総会で承認を受けて就任する。

 小川氏は、参院での野党連携について「力を合わせないといけない課題はあるが、それを超えて統一会派や政策協定というものではない」と指摘。参院選でアピールしてきた野党共闘路線から一線を画している。

 ただ、参院民進党では江田五月元参院議長や直嶋正行元経済産業相らベテラン議員も引退。代表や幹事長ら党執行部と参院会派としての意見が対立する場合に、小川氏の後ろ盾となる党全体ににらみが利く議員がいないのが実態だ。

 党幹部の一人は、旧民主党が参院第一党としてねじれ国会を引っ張ってきた「ベテラン議員の引退は大きい」と指摘する。また、自民党の青木幹雄元参院議員会長とパイプを持つ輿石氏や自民党から移った北沢氏のように、与党議員と個別に人間関係を持つ議員が減ったことも課題だ。

 参院会長選では、出馬に意欲を示していた柳田稔元法相の陣営の1人が最終的に小川氏の推薦人となり一本化が事実上、図られた。

 挙党態勢を掲げる小川氏だが、憲法や経済政策の論戦で民進党の存在感を示すことができなければ、共産党やおおさか維新の会の陰に隠れて埋没していくことになる。(坂本一之)


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