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民主党スレ・2

1710チバQ:2016/02/26(金) 20:46:07
http://mainichi.jp/articles/20160226/k00/00m/010/091000c
民主・維新
新党代表選、参院選前か後か

毎日新聞2016年2月26日 08時00分(最終更新 2月26日 08時00分)
 民主、維新の党の合流後の新党代表選の実施時期をめぐり、両党執行部と中堅・若手間の綱引きが激しくなってきた。執行部側は党内対立や混乱を避けるため、参院選後の今夏に実施する方針だが、中堅・若手は「参院選に向け党の顔を変えて脱・民主党を印象づけるべきだ」(中堅)として合流時の実施を求めている。

<民主党はなぜ国民に愛されないのか>
<民主・岡田克也代表に聞く「安倍政権を追い詰める策は?」>
執行部「混乱回避を」/中堅・若手「刷新色を」

 民主の長妻昭代表代行は25日の記者会見で、「参院選まで期間が短く、党員も募集するので、参院選前の代表選は必要ない。岡田克也代表のままで参院選を戦うことが望ましい」と強調し、中堅・若手をけん制した。

 執行部は参院選前に代表選を実施した場合、党内対立が強まり、参院選にも悪影響が出ることを懸念している。存続政党となる民主の岡田氏の任期は本来、来年9月末まで。だが、今夏の参院選後に前倒し実施することで執行部への反発を抑える狙いがあるとみられる。

 岡田氏は、合流の賛否を諮る24日の臨時常任幹事会で、参院選後に代表選を実施する方針を表明し、合流方針と併せて賛成多数で了承を取り付けた。「参院選で結果を出すのが私の責任だ」と述べ、参院選までは代表を務める考えも示した。

 ただ、中堅・若手や執行部に反発する保守系議員の間では、岡田氏では党刷新の効果が薄いとの見方が根強い。24日の臨時常任幹事会でも「合流するなら参院選前にやるべきだ」との声が出たほか、おおさか維新の会が強い大阪府の府連代表の尾立源幸参院議員も早期実施を繰り返し要求。維新でも参院議員の一部が維新執行部に同様の要求をしている。

 早期実施論は今のところ両党内の一部にとどまっている。しかし、衆参ダブル選挙の可能性もにらみ、4月の衆院北海道5区補選などで「合併効果」がみられなければ広がる可能性もある。【飼手勇介、細川貴代】

生活は結集前向き

 民主、維新両党が3月の合流時に他野党にも結集を呼びかける方針を示したのに対し、生活の党などは前向きに検討する姿勢だ。

 生活の玉城デニー幹事長は25日、毎日新聞の取材に対し「提案があれば検討する」と語った。日本を元気にする会の松田公太代表は「民主の体質が大きく変わらないなら一緒にはできない」と語り、合流の行方を注視する考えを示した。一方、社民党の又市征治幹事長は同日の記者会見で、「党内議論に数カ月かかるので、参院選前は無理だ」と述べた。


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