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民主党スレ・2

1661名無しさん:2016/02/11(木) 15:36:58
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016021100208
民主に分党構想浮上=維新との合流めぐり

 民主、維新両党の合流協議が難航する中、新設合併でも吸収合併でもない「第三の道」を探る動きが、民主党内で出始めた。同党をいったん分党し、一部を残して維新と合流する構想だ。維新との妥協点を探る「奇策」だが、合意に至る見通しは立っていない。
 旧みんなの党の比例代表で当選した維新の参院議員5人は、国会法の規定で、民主党がいったん解党しない限り、合流できない。このため維新側は双方が解党した上で新党を結成する新設合併を強く求めている。
 これに対し、民主党執行部は「解党はコストが大きい」(岡田克也代表)として否定的だ。1998年に旧民主党が旧民政党や旧新党友愛などと新「民主党」を旗揚げした際や、2003年に旧自由党と合流した際も、形式は吸収合併だった。岡田氏はこれらの前例も踏まえ、維新の吸収合併を主張しているが、維新側が反発し、協議は平行線をたどっている。
 そこで民主党内で浮上した「第三の道」は、まず同党を分党し、一方を解党して維新と新党を結成。もう一方は夏の参院選まで存続させ、選挙後に新党が吸収合併する二段階論だ。若手や保守系議員の間で有力視されており、岡田氏ら幹部も検討に値すると判断しているもようだ。
 分党構想は、新党結成を求める維新の主張に配慮したものと言える。党を残すことで、解党に伴う党組織の清算といった煩雑な手続きを回避でき、参院選に集中できるメリットもある。存続させる党は非改選の参院議員や地方議員だけで構成し、国会議員の大多数は新党へ移行することを想定している。
 ただ、維新内では「解党以外の小細工は受けない」(ベテラン)との強硬論が強まっており、民主党の「くせ球」が受け入れられるかは不透明だ。(2016/02/11-14:59)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016021100209
比例議員の政党移籍

 比例議員の政党移籍 国会法は、政党の比例代表候補として当選した議員が任期中、別の政党に移籍することを原則禁止している。例外的に認められるのは、選挙時から所属している政党が他党と合併する場合。ただ、維新の党の参院議員5人は全員、旧みんなの党の比例代表で当選した。同党は既に解党しており、維新はみんなの後継政党でないため、5人は民主党に移籍できない。一方、選挙時点で存在しなかった新党への参加は制約を受けない。民主党が解党して新党をつくる形なら、5人も新党に参加できる。(2016/02/11-15:00)


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