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民主党スレ・2

1523名無しさん:2015/11/21(土) 12:44:04
>>1522

アンチ共産党
「共産党の本質はよくわかっている。シロアリみたいなもので、協力したら(民主党の)土台が崩れてくる」前原氏は11月14日午前の読売テレビの番組「ウェークあっぷ!プラス」で、党勢拡大中の共産党を痛烈に批判した。

前原氏は京都2区選出だ。京都といえば共産党の金城湯池。いざ選挙となれば「対自民・公明」だけでなく、「対共産」にもエネルギーを割かなければならない土地柄だ。つまるところ、共産党は敵でしかない。

だが、盟友であるはずの岡田氏が、共産党との選挙協力に一時的とはいえ、前向きな姿勢を示してしまった。前原氏は、民主党執行部が安全保障関連法をめぐり、共産党と一緒になって「反対一辺倒」戦略を選んだことも批判している。共産党と手を組んでいるかのような党の現状に我慢できなかったのも、「解党→新党結成」発言を後押しした可能性が高い。

以上が、前原氏の言動をめぐる三つの事情である。
残りの焦点は、前原氏が離党覚悟で解党、新党結成を考えているかどうかである。本気でなければ誰も動かない。前原氏には、これまでの「言行不一致」から、言動そのものへの懐疑的な見方が根強い。

さらに、それ以前の問題として、解党に慎重な議員が大多数ということも忘れてはいけない。それでも、今回の前原氏の動きは、閉塞感漂う党内にある種の緊張感を与えた。久しぶりに民主党に注目してもいいかもしれない。

永田一郎


編集部より:この記事は、選挙ドットコム 2015年11月17日の記事『離党覚悟?得意のハッタリ?前原誠司氏が、それでも民主党に影響を与える3つの理由』を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は選挙ドットコム(http://article.go2senkyo.com/)をご覧ください。

選挙ドットコム


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