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民主党スレ・2

15名無しさん:2012/10/02(火) 13:16:20
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121002-00000161-yom-pol
史上最低内閣・横暴…3陣営登用ゼロ、離党も
読売新聞 10月2日(火)8時1分配信

 1日発足した野田第3次改造内閣では、野田首相と代表選で戦った原口一博元総務相、赤松広隆元農相、鹿野道彦前農相の3陣営から入閣はなかった。

 「挙党一致とはほど遠い陣容だ」などと反発が出ており、離党のタイミングを計る動きは消えていない。首相は副大臣・政務官人事も活用して離党防止に努めているが、効果は不透明だ。

 党代表選で鹿野氏を支持した篠原孝衆院議員は1日、記者団に「口ではノーサイドと言いつつ、平然とこんな人事をするなんて度が過ぎている。横暴だ」と語り、首相批判を繰り広げた。

 鹿野グループには、入閣を待望するベテラン組が多い。グループ内から入閣の期待が高まった中堅議員の一人からは「史上最低内閣だ。こんな党にもういたくない」と、離党を示唆する声まで出た。野田政権と距離を置いてきた原口氏の陣営に比べ、「反野田」色は薄いとされただけに、「登用ゼロ」に失望と反発が一気に広がった形だ。

 今回の内閣改造は、昨年9月の野田内閣発足以来、70人を超える離党者が出る事態を打開し、党の結束を図ることが目的の一つにある。与党は衆院で過半数割れの危機に直面し、離党防止策の成否は今後の政権運営を大きく左右する。にもかかわらず、首相への批判がやむ気配はない。

 輿石幹事長ら執行部は今後、3陣営に対し、副大臣・政務官ポストを重点的に割り振る考えだ。輿石氏は1日、3陣営からの入閣がなかったことについて、記者団に「これから副大臣、政務官、党の役員人事を総合して見てもらえればいい」と述べ、今後の人事で党内融和を目指す考えを示した。


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