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民主党スレ・2

1475名無しさん:2015/11/14(土) 18:26:59
>>1474

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151114-00000537-san-pol
前原元外相テレビ出演詳報(2)「小沢一郎氏のような度量を持って…」
産経新聞 11月14日(土)12時54分配信

 --今の民主党内にも路線対立がある。小さくなってしまうかもしれないが分かれたほうがいいのではないか、という指摘もある

 「今回の動きをそういう目で、ある意味、期待感を持って見ている人たちはいるが、それは私は明確に否定をしたい」

 --岡田執行部に受け入れられない場合、志を同じくする人たちで民主党を抜けて新党を作る可能性は

 「大きな家を作ることが目的だ。それについて働きかけていく。それに尽きる」

 --今の答えは「明確に否定しない」と受け取っていいか

 「現段階では否定する。今から大きな家を作ろうとしているのに、そのあとのことを考えるなんておかしなことだ。とにかく自公に代わりうる大きな野党を作っていく」

 --問題は政権担当能力があるかどうかだ。「大きな家」の前に、しっかりと政策や理念を一緒にして、むしろ小さくなる可能性も含めて考えていくべきではないか

 「それでは今までの繰り返しだ。みんなの党も割れて、維新も割れて…。国民は(分裂には)期待していない。民主党を割ることなんて誰も期待していないでしょう? 民主党の最も低いときの支持率は2・8%だったが、そこから政権交代を実現した。なぜかというと自由党との合併が大きかった。小沢一郎さんという剛腕がいて『党名も民主党でいい』『政策も民主党のままでいい』とおっしゃった。小沢さんはおそらく軒先を借りて母屋を取るという自信があったのだと思うが、それぐらいの度量を持って、どうやって野党をまとめて自公の対抗勢力を作っていくか、これしか考えていない」

 --支持率の低い維新の党と組んでも意味がない、と思う民主党の人も多いのではないか

 「さきほど申し上げたように、支持率2・8%の民主党が野党を糾合していって大きな選択肢を作った。そうなると自民党に対して不満を持った人が期待をしてくれる。われわれは(政権担当時代の)3年3カ月の成功もあれば失敗もある。大きくみればダメ出しをくらったわけだ。その経験のもとで、もう一度どうやってそれを乗り越えて、国民の負託を受けるような政権政党になりうるか、それに尽きると思う」

 --前原氏が組むべきは、維新の党ではなく、橋下徹大阪市長率いる「おおさか維新の会」ではないか

 「私は、おおさか維新の会の方をあまり知らない。橋下さん以外は。橋下さんは、私は野党再編派だと思っているので、これからも連携を強めていきたい」

 --理念や政策を一致させて橋下氏と組んだほうがいいのではないか

 「小選挙区制度のもとでは野党がバラバラではだめだ。理念、政策は大事だが、それをしっかり立てたうえで、野党が大同団結していくことが大事だ」

 --安全保障関連法の廃案を目指す大同団結なのか。一部修正を目指す大同団結なのか

 「民主党の中でも『廃案』と決めたプロセスは一切ない。私は、できの悪い法案だったと思う。しかし、中身が悪いのであれば見直すことはあっても、廃止ということになると日米合意が履行できなくなる。われわれも政権与党のときに『自民党が結んだものであっても、お互いの国同士で結んだものを大事にしなければ外交関係はうまくいかない』という経験をした。本気で政権を取りにいくのであれば現実対応をすべきだ」

 --廃止を唱える人とは大同団結できないのか

 「話をすれば分かってもらえると思う」


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