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民主党スレ・2

1104名無しさん:2015/03/01(日) 18:37:31
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015030100150
成果問われる岡田民主=統一地方選が試金石

 民主党は1日の定期党大会で、「政権の選択肢として党再生の姿を示す」と二大政党復活への決意を盛り込んだ活動方針を決定した。安倍政権との対立軸として、格差解消に向けた「共生社会」の実現も打ち出した。岡田克也代表にとって、成果が問われる1年となる。ただ、具体的な取り組みは遅れ気味で、岡田氏本人は病気治療のため欠席。高揚感に乏しい党大会となった。
 岡田氏は大会に寄せたメッセージで、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の下で格差が拡大したと主張する立場から、「多様な価値観を尊重し、互いに支え合う共生社会の実現」を宣言した。昨年の衆院選で「具体的な対案に乏しい批判ばかりと受け取られた」(総括文書)との反省に立ち、岡田氏肝煎りの組織「共生社会創造本部」で格差解消のための具体策作りを急ぐ。
 だが、来賓としてあいさつした民間女性は「民主党はどんな日本にしたいのかちょっと伝わりづらい」と語り、岡田氏の考えが代表就任から1カ月以上たっても浸透していないことをうかがわせた。岡田氏が代表選で公約した「党再生300日プラン」もいまだに策定されておらず、最大の支持組織である連合の古賀伸明会長は「党改革の加速化を期待している」といら立ちをにじませた。
 岡田体制の下で党再生が着実に進んでいるのか、最初の試金石となるのが4月の統一地方選だ。しかし、道府県議・政令市議選の公認・推薦候補者は1日時点で619人と、党勢低迷を反映して前回の候補者数の6割程度にとどまる。活動方針では「現有議席プラスアルファ」と上積みを目標に掲げたが、枝野幸男幹事長は大会後の記者会見で「4年前の水準を維持したいというのが率直な思いだ」と厳しさを認めた。(2015/03/01-18:26)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015030100114
統一選で議席上積み=岡田代表「反転攻勢を」-民主党大会

 民主党は1日、東京都内のホテルで定期党大会を開いた。左目の網膜剥離再発のため欠席した岡田克也代表はメッセージを寄せ、「統一地方選で土台を固め、来年の参院選、次期衆院選に向け反転攻勢を掛けていく」と表明。統一地方選の道府県議・政令市議選で現有議席の上積みを図るため「重点的な対策を推進する」ことを盛り込んだ活動方針を採択した。
 岡田氏は「既得権と闘う未来志向の改革政党という結党の原点を確認し、党が一致団結して進む姿を示し、国民の信頼と期待を取り戻していく」と強調。「『オール民主党』で党再生を図っていく」と、結束重視の党運営に努める考えを示した。メッセージは蓮舫代表代行が代読した。
 また、枝野幸男幹事長は「政権を担う政党の一翼を占めるため、打って出る1年となる。攻めの姿勢で党活動を進めていく」とし、国会では閣僚の「政治とカネ」の問題で攻勢を強める考えを示した。 
 大会には連合の古賀伸明会長が来賓として出席し、民主党の現状を「強く冷たい向かい風が吹いているのは事実だ」と指摘。「国民の信頼を取り戻すには相当な覚悟が必要だ」と激励した。
 活動方針は、安倍政権が進める安全保障法制整備を念頭に、現実的な外交・安保政策の取りまとめを進めつつ、来年夏の衆参同日選を想定し、次期衆院選候補者の擁立作業を加速することも明記。統一地方選に向けて、子育て支援・介護の充実など格差是正に重点を置いた政策素材集や、議席が伸び悩んだ昨年の衆院選を「敗北」と位置付けた総括文書も報告された。
 出席者は国会議員や地方代議員ら約800人。他党から来賓は招かなかった。当初は1月に開催を予定していたが、海江田万里前代表の衆院選落選に伴い代表選を実施したため延期していた。(2015/03/01-16:25)


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