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第23回参議院議員選挙(2013年)

49チバQ:2012/06/09(土) 08:37:20
>>45
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000001206080002
自民また分裂選の心配 参院選公募に5人
2012年06月09日


   自民党県連が8日、来夏の参院選宮崎選挙区(改選1)の公認候補者公募を締め切り、県連によると、計5人が応募した。数少ない国政へのチャンスに応募者が集まった形だが、争いが激化すれば参院選での分裂にまたつながりかねないと、心配の声が早くも出ている。


  応募を明らかにしたのは、県議の清山知憲氏(30)、都城市長の長峯誠氏(42)、元総務官僚の読谷山洋司氏(48)ら。ほか県外の男性らも応募した。


  「地方の要望が予算付けされるのか、政策決定が見えづらい。政権担当能力に疑問を抱かざるを得ない」


  長峯氏は4日、県庁での記者会見で民主党政権への不満を述べた。清山氏も会見で「今の民主党は政党政治の体をなしていない」と批判。各応募者は現政権の不安定さを応募の理由に挙げ、国政への意欲を示す。


  自民は国政選の県内各選挙区のうち、衆院2区に江藤拓氏(51)、同3区に古川禎久氏(46)、2010年に改選された参院選挙区で松下新平氏(45)と、いずれも40〜50代の現職を抱える。空席の衆院1区も候補予定者を10年の公募で前県議の武井俊輔氏(37)に決めたばかり。このため、県連幹部は「今回を逃せば、当分(国政への)チャンスはない」と話す。


  自民県連は、これまでも公認をめぐる混乱などで分裂選挙を繰り返してきた。2001年の参院選では、当時現職だった長峯氏の父基氏(71)が公認から漏れて無所属で立候補。このときは自民公認の新顔が当選したが、07年の参院選では無所属(現民主)の外山斎氏(36)に当選を許した。09年の衆院選でも1区で議席を失った。


  中村幸一県連会長は「公認されず、もし無所属などで出る場合は除名する」と牽制(けん・せい)するが、県連として候補者への協力を約束する誓約書は求めていない。「分裂するのではないかという危機意識はみんなにある」とある県議は打ち明ける。


  選ばれなかった場合、清山氏は県議を続ける考えを示しているが、長峯氏は「仮定の話は想定していない」、読谷山氏も「公認漏れは一切考えていない」と、態度を明らかにしていない。


  選考は12日に書類審査があり、24日の2次審査で応募者のスピーチなどを聞いて候補予定者を決定する。


  同選挙区には自民以外からは現職の外山氏の立候補が見込まれている。


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