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第23回参議院議員選挙(2013年)
2950
:
チバQ
:2013/08/06(火) 00:47:34
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/oukokufukkatsu_kisuu/ren667201307240588.html
[2]みんな 「受け皿」 民主との共闘進まず 2013年07月24日(水)
みんなの党県連の設立で合意した参院議員の柴田巧組織委員長(左)と横山博幸県議。すべてはここから始まった=5月10日、松山市 「県連の党勢拡大のため何とか(藤岡佳代子の擁立を)理解してもらえないか。明日、民主党幹事長の細野豪志が愛媛入りする予定らしく、すぐにでも向こうに返事をしなければならない」
「そんなことを急に言われても本人をよく知りませんので。できれば即答は勘弁してほしいのですが…」
5月28日夜、東京都内のホテル。みんなの党代表の渡辺喜美、選対委員長の浅尾慶一郎とテーブルをはさんだ県連代表の横山博幸は言葉に窮した。
その数時間前、藤岡は渡辺の「最終面接」に臨み、悪くない手応えを感じていた。
そもそも今年に入り民主党県議から打診され、次いで日本維新の会の公募に転じ、大阪で選考に進んだが最終的に辞退した藤岡。結局、日本維新共同代表の橋下徹による「従軍慰安婦」発言が飛び出し、選挙協力を解消したみんなの党が民主との候補者調整で電撃的に担ぎ出した。
4月、5月と足しげく来県した党組織委員長の柴田巧が、中四国の戦略拠点として白羽の矢を立てたのが県議の横山。1年前、消費増税に反発し、県連幹事長を務め政権与党の座にあった民主を離党していた。
「非自民、非共産の受け皿に」と、みんなの党県連の設立会見を開いた5月13日。しかし反応は間もなく意外なところから上がる。「いろいろ難しい事情はあったにせよ、(横山は)うち(自民党県連)に入るとかいう話があったはずだが」―。自民の国会議員がいぶかしげに声をひそめた。
そして知名度を誇る前衆院議員で民主県連代表、永江孝子との事実上の一騎打ちを覚悟していた自民は警戒モードを解き、途端に緩みが広がった。
一方、みんなの党本部に半ば押し切られる形で出馬を受け入れた県連。選対委員長の浅尾が藤岡の公認を県庁で発表するまで、発足から2週間余りしかたっていなかった。
愛媛の選挙区で衆参初めてとなる擁立。耳目は民主県連、連合愛媛との「共闘」へ移った。全国でも第1弾の候補者一本化。眼目は「野党が乱立すれば、自民を利するだけ」だったからだ。
ただみんなの党、民主党の本部レベルの思惑とは裏腹に検討さえ始まらず、一向に組めない協力関係。
「民主のマニフェスト(政権公約)違反が許せず離党しました。票だけを目当てに消費増税という根幹の政策が違う勢力と一緒に戦っても、選挙が終わればまたバラバラになるだけですから」
公示が目前に迫った6月24日の事務所開き後、参院議員で県連顧問の柴田は横山に詰め寄られ、黙ってうなずくしかなかった。(敬称略、西山秀和)
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