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第23回参議院議員選挙(2013年)
2372
:
チバQ
:2013/07/03(水) 00:15:42
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/sanin2013/mie/CK2013062902000234.html
政党の思惑(3) 共産 維新 2013年6月29日 ◆比例との連携で相乗効果
支持者を前に、演説する中川民英さん=志摩市阿児町神明の阿児アリーナで
志摩市で二十一日に開かれた共産の集会。比例代表で三選を目指す参院議員の演説がビデオ映像で流れた後、三重選挙区に立つ共産新人の中川民英(45)が、三十人の支持者の前で語り始めた。「今回は右傾化を止める大事な選挙。比例で五議席とれれば流れが変わる。私も選挙区での勝利のために頑張りたい」
中川は東京の食品会社勤務を経て三年前から党地区常任委員などを歴任。昨年の衆院選では三重4区から立候補し、国政挑戦は今回で二度目となる。全県での知名度は乏しいが、憲法堅持やアベノミクス批判など党の主張を前面に出し、「共産」をアピール。比例候補との連携で相乗効果を狙い、比例票の掘り起こしも狙う。
比例で五議席の獲得を目標に掲げる共産は、比例票の目標を全国で六百五十万票、県内で八万三千票と見積もる。ただ過去の参院選では三重選挙区での勝利はなく、県内の比例票も〇七年が五万四千票、一〇年が三万八千票と目減りしている。しかし党県委員会委員長の大嶽隆司は、新たな手応えを感じている。二十三日の東京都議選で、共産は自民、公明に次ぐ第三党へ躍進。「民主はもう自民に対抗できず、第三極は橋下発言などで自滅した。自民対共産の対決構図に持ち込み、共産の躍進につなげたい」と意気込む。
◆基本はネットと街頭演説
ロボットにマイクを向け、自分のプロフィールを紹介させる深尾浩紹さん=近鉄四日市駅前で
「地方ならではの政治ができるように、分権の枠組みをつくりたい」。二十八日夕方、近鉄四日市駅前で、日本維新の会の新人深尾浩紹(ひろつぐ)(50)が演説を始めた。
その隣に、高さ三十センチの人型ロボット。両手を動かし「ゴチュウモククダサイ」と人工音声で発する。インターネットの活動記録に載せるため、様子をスタッフが撮影する。人目を引く手法や積極的なネット活用は、今回の選挙が「巨大なゾウが相手の戦い」と自認するからだ。
桑名市出身の深尾は、米国での経営コンサルタント業の経験を生かし、東京の専門職大学院で教授を務める。維新の政治塾を経て、三月の党大会で一次公認候補としてお披露目された。
維新は、昨年の衆院選で三重1、2区に候補を擁立。落選するも、比例得票では十六万票を奪い、二位の民主に肉薄した。陣営幹部は「党への期待があることは確か。いかにそれを掘り起こすかだ」。ただ、橋下徹共同代表の従軍慰安婦をめぐる発言や東京都議選の惨敗が影を落とす。
県内の維新は、地方組織が脆弱(ぜいじゃく)だ。事務所スタッフは仕事仲間や友人が務め、昨年、1区で出馬した前の津市長松田直久は裏方で相談役に徹する。
公示後に橋下共同代表が県内入りするが、基本は今回から解禁されたネットと地道な街頭演説に頼るのみ。深尾は「大政党相手に工夫を重ねて戦うしかない」と気を引き締める。(文中敬称略)
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