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第23回参議院議員選挙(2013年)
2280
:
チバQ
:2013/06/30(日) 20:39:17
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130628ddlk43010482000c.html
参院選熊本・問う:政党の戦略/上 民主 見えぬ支持回復策 /熊本
毎日新聞 2013年06月28日 地方版
「(県選出の)野党の国会議員は私ただ一人。批判すべきは批判する議員が1人くらい、いないと暴走を止める人がいなくなってしまう」。12日、上天草市であった民主現職の松野信夫氏(62)の国政報告会。松野氏は支持者を前に声を張り上げた。
県内では消費増税への対応などを巡って昨年、民主党からの離党が相次ぎ、2人いた衆院議員はゼロに。野党転落後、今年2月の山鹿、4月の上天草の両市議選で立て続けに議席を失った。鎌田聡・選対本部長も「状況はかなり厳しい」とため息をつく。
安倍政権が支持を集める中、業界団体は次々と自民に回帰している。これまで松野氏の選挙運動の手足となってきた連合熊本も「一枚岩というわけではない」(民主県連関係者)。
2007年の参院選で松野氏を推薦した県電力総連は松野氏からの推薦願に対して態度を保留している。民主党が掲げる“脱原発”に、幹部は「すぐに再生エネルギーへ転換できるかというとそうではない。原発が停止し電力会社は窮地に陥っている。そのことを考えていただく必要がある」。それでも松野氏を支える連合の構成組織として一定の役割は果たさなければならない。微妙な立場だ。
一方、松野氏は野党共闘を目指し5月末、元民主県連代表で維新に移った松野頼久・衆院議員(比例九州)と接触していることを明らかにした。しかし、こちらも進展はない。
政策面では改憲や環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加には反対の立場。自民に対抗し農業県での支持拡大も期待するが、その主張は「未来志向の憲法構想」や「条件付きでのTPP交渉参加」を掲げる党の方針とは異なる。民主低落の要因は「党内が分裂し、まとまらなかったこと」と分析しつつ「統一見解を示して意見が合わない人を切っていくようなことは、やる必要がない」とも話す。
党の支持回復に有効な打開策が見いだせない中、公示日の出陣式は取り壊しが進む八代市の荒瀬ダムで行うことにしている。政権奪取に向けて民主が掲げた「脱ダム」の象徴ともいえる場所。風を呼び込もうと必死だ。【澤本麻里子】
◇
アベノミクスがもてはやされる中、国の進路を左右する改憲やTPP交渉参加が争点となる参院選。公示を前に、選挙戦に臨む各党の戦略や内情をリポートする。
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