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第23回参議院議員選挙(2013年)

2107チバQ:2013/06/25(火) 22:37:48
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130625ddlk03010006000c.html
党奔政走:参院選公示直前 都議選結果、各党悲喜こもごも 動揺隠せぬ民主、表情緩む自民 /岩手
毎日新聞 2013年06月25日 地方版

 「大勝して緩むはずだから、しっかり引き締めるようにと言われました」。自民党が第1党に返り咲いた東京都議選翌日の24日夕、盛岡市で党の支持団体「県歯科医師連盟」が開いた講演会で、来賓の高橋比奈子衆院議員(岩手1区)は党本部の石破茂幹事長の言葉を紹介した。くぎを刺された格好だが、その表情は緩んでいた。

 党は参院選岩手選挙区に田中真一氏(46)を立てる。都議選の勢いに乗りたいところだが、党県連幹部は「岩手は簡単ではない。ほかの選挙区がうらやましいよ」とこぼす。

 参院選1人区が全国に31ある中、党本部は岩手を最重点区の一つと位置づける。厳しい選挙戦が予想されるからだ。全国的に自民が優勢といっても岩手は例外。県連会長の鈴木俊一副外務相は他県の国会議員らから「まさか鈴木さんのところで負けるんじゃないよね」と、プレッシャーをかけられているという。

 千葉伝(つとう)県連幹事長は23日、盛岡市に市町村支部の実務者ら約50人を集めた選挙会議で「ビッグ3がおいでになる」と報告した。安倍晋三首相、石破茂幹事長、小泉進次郎青年局長だ。出席者は「党本部はいつにも増して本気だ」と驚く。それがプレッシャーに拍車を掛ける。

    ◆

 吉田晴美氏(41)を擁立する民主党。「都議選はどうなんですか」。23日夕、党県連の大宮惇幸(じゅんこう)幹事長が尋ねると、応援で来県していた同党の小川敏夫参院議員=東京選挙区=は「25議席はいけると思う」と答えた。

 ところが結果は惨敗。都議会第4党に転落した。「世論の審判は厳しい。参院選への影響も避けられないだろう」。大宮氏は動揺を隠せない。28日に盛岡市で開く1000人規模の集会のため動員の作業に追われ、「やれることを進めるしかない」。自分に言い聞かせているようだ。

    ◆

 都議選で第3党に躍り出た共産党。党県委員会の菅原則勝委員長は24日午後、県庁で開いた志位和夫委員長来県を知らせる記者会見で、笑いが止まらない様子だった。

 党のいつもの戦い方は、比例代表に重点を置き、テコ入れのために選挙区にも候補者を擁立する。今回、参院選比例代表の県内得票の目標は3年前の倍の8万票。菊池幸夫氏(54)を擁立する「岩手選挙区では何票取れる?」との質問に、菅原委員長は「取るじゃなくて当選するんだよ。20万票取れればいけるな」。【安藤いく子、金寿英、浅野孝仁】


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