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第23回参議院議員選挙(2013年)

1295チバQ:2013/04/16(火) 21:52:18
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130416ddn012010026000c.html
選挙:参院選・大阪選挙区 自民大阪府連、「維新」巡り迷走 戦略揺れ、候補者選び曲折
毎日新聞 2013年04月16日 大阪朝刊

 夏の参院選大阪選挙区(改選数4)の自民党候補者に15日、前衆院議員の柳本卓治氏(68)が選ばれた。決定は党内の47選挙区で最も遅い。大阪府連内では、「2人」擁立を目指す国会議員と、共倒れを懸念して「1人」に絞りたい地方議員の主張が食い違った。高支持率を誇る安倍内閣の下でも、日本維新の会の本拠地では政権党らしからぬ混迷が続いた。

 「選挙が終わればノーサイドだ」。府連幹事長の高野伸生大阪市議は15日、記者団に団結を強調した。それだけ曲折があった。

 府連はこの日、府内の党員投票の開票を実施。柳本氏が約6200票を獲得し、昨年の衆院選大阪10区に出馬して落選した医師の大隈和英氏(43)の約4800票を上回った。

 改選数が1増の4となる今回、候補者の数がまず焦点だった。国会議員団は、参院の過半数獲得を目指す党本部の意向を踏まえ、2月下旬には2人擁立で一致。しかし方針は直後の府連役員会で引っ繰り返る。衆院選の府内での維新の勢いを理由に、地方議員から「2人では戦えない」と異論が噴出したからだ。

 維新が14日の兵庫県伊丹市長選と宝塚市長選で惨敗しても、気勢は上がらない。幹部は「2市で負けたとはいえ、大阪は維新発祥の地だし」と堅実路線を崩さない。

 方針が揺れた後だけに「選考過程をオープンにする」(幹部)として採用した党員投票も両陣営の準備が整うのを待ったために決定の遅れに拍車をかけた。それでも府連会長の竹本直一衆院議員は15日、記者団に「遅くなってむしろ良かった。関心を引き起こした」と強調した。【山下貴史】


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