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公安警察の「事業仕分け」を!

1名無しさん:2009/11/27(金) 03:55:37
公安の予算はすべてが実質的に裏金で、しかも警察予算全体の三分の二にあたる。
少数の公安が警察全体を支配するのは、この裏金資金力にある。公安では引退した
OBが権力を持ち続け闇の支配権力を構成している。
公安の権力は裏金支配権と表裏一体をなしている。
公安の権力は巨額の裏金支配権と、先日まで続いていた保守政権が付与した犯罪特権
基ずく国内非合法活動がその本体である。
公安警察の「事業仕分け」を!

153とはずがたり:2013/10/27(日) 15:28:05
>都内の有名私立大学の付属高校からその大学の法学部に進学。大学では柔道サークルに所属し、地方の検事正まで務めた父親と同じく司法試験を目指したこともあった
検察官とだとエリート警察官(警察幹部コースなんか)だと随分差があるという葛藤があったのか?法科大学院へでも行って時間稼げば良かったのに。

失踪警察官は何がしたかったのか 自殺?強盗? エリートの胸に巣くったものとは…
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20131027516.html
産経新聞2013年10月27日(日)11:25

 警視庁の現職警察官が勤務中に、実弾入りの拳銃を持ったまま忽然(こつぜん)と姿を消したのだからただ事ではない。綾瀬署中央本町交番の巡査長、小林英正容疑者(24)は失踪から3日後の10月18日夜、交番から約90キロ離れた宇都宮市内で発見され、銃刀法違反容疑で逮捕された。拳銃以外に目出し帽を持ち歩き、強盗目的を連想させる一方、約200万円の現金も見つかり、謎が謎を呼んでいる。父親が検察官を務めたという家庭で育ち、巡査部長試験にも最短で合格するというエリート街道を歩み始めていた男の胸中には、何が巣くっていたのか−。

■「少年が騒いで…」苦情処理?で出動 誘拐事件のプロが追跡

 「小林英正だな」

 JR宇都宮駅(宇都宮市)近くのビジネスホテル。18日午後7時半ごろ、外からロビーに入ってきた小林容疑者は警視庁の捜査員に取り囲まれ、声をかけられた。黒っぽい上着の私服姿で、バッグを大切そうに抱えていた。

 宿泊していた部屋に連れて行かれ、バッグから拳銃が見つかり、銃刀法違反容疑(加重所持)で逮捕された。捜査員に逮捕容疑を読み上げられても、ぶるぶると体を震わせるだけで、何も言葉を発しなかった。拳銃には、実弾5発が込められたままだった。

 小林容疑者が行方をくらましたのは、15日午後11時ごろ。足立区内の交番で当直勤務中だった。上司の50代の男性巡査部長に「少年が騒いでいるという苦情があったので、現場に向かいます」と伝え、自転車で出発した。

 現場は交番から北に約1キロのはずなのに、しばらくたっても到着したという連絡がない。綾瀬署が同11時半ごろ、別の用件で無線で連絡したときには応答があったが、その直後の巡査部長の無線には応答せず、公用と私用とも携帯電話はつながらなくなった。

 綾瀬署員らが周辺を捜索し、16日午前1時半ごろ、苦情の現場とは反対方向、交番から南東に約2キロの足立区西綾瀬の路上で、自転車が乗り捨てられているのを発見。同5時ごろには近くの小川から制帽と無線機が見つかった。

 事件に巻き込まれたのか。自らの意思で失踪したのか。警視庁は、誘拐事件などのプロフェッショナルである「捜査1課特殊班」や、防犯カメラの解析を専門にする「捜査支援分析センター」のメンバーを投入し、本格的に行方を追いかけた。

 すると…。

154とはずがたり:2013/10/27(日) 15:28:23
>>153-154
■制服、制帽を捨て、新幹線で宇都宮へ 200万円の現金も

 16日早朝、交番から約10キロ離れたJR東京駅の男子トイレで、制服や雨がっぱが入ったバッグが見つかり、落とし物として届けられた。落とし主が現れないため、東京駅は17日午後、警視庁遺失物センターに連絡。小林容疑者のものと確認された。

 東京駅の上越・長野・東北新幹線ホームの防犯カメラには、16日朝に黒っぽい服装でバッグを持った小林容疑者とみられる男が映っていることが判明。間もなく、東北新幹線の宇都宮駅で降りていた。問題の苦情も、実際にはなかったことも分かったという。

 警視庁はこの時点で、事件性はなく、自らの意思で失踪したと判断した。仕事をさぼって業務外で実弾入りの拳銃を所持しているとして、銃刀法違反容疑で逮捕状を取得。宇都宮駅周辺のローラー作戦を展開し、ビジネスホテルに宿泊していることを突き止めた。

 ホテルの室内や持ち歩いていたバッグからは、拳銃以外に警察手帳、手錠、警棒といった装備品が出てきた。その他に、目出し帽や防寒着など十数万円分の大量の衣服もあった。失踪前には数回にわけ、現金約300万円を引き出していたことが分かっており、発見されたときにも手元に約200万円を持っていた。

 最大の謎は、なぜ失踪したのかだ。拳銃で自殺するつもりだったのなら、3日間も何をしていたのか。拳銃と目出し帽で銀行強盗でもするつもりなら、大量の現金との矛盾が生じる。これまでの経歴からは宇都宮市、栃木県とのつながりも浮かび上がってこない。

 小林容疑者は当初、黙秘していたが、最近になって容疑を認める供述をし、動機についても語り始めている。捜査関係者は「結局、仕事上の悩みということのようだ」と打ち明ける。失踪後の3日間の足取りも次第に分かってきたという。

■父は検察官、司法試験目指すも…「仕事上の悩み」が動機か

 小林容疑者は、都内の有名私立大学の付属高校からその大学の法学部に進学。大学では柔道サークルに所属し、地方の検事正まで務めた父親と同じく司法試験を目指したこともあったが、平成23年4月に警視庁に入った。半年間、警察学校で学び、同10月に配属されたのが、綾瀬署の交番だった。

 勤務態度は真面目で、大卒では最短で巡査部長試験に合格し、来年1月には再び警察学校に入ることも決まっていた。プライベートでは女性関係などのトラブルもなく、両親や同僚らも思い悩んでいることに気付かなかったという。

 「客観的には出世街道の第一歩を順調に歩み出したようにみえるが、本人には目に見えないプレッシャーになっていたのかもしれない。両親の期待とのギャップに苦しんでいた可能性も捨てきれない」と、捜査関係者は推測する。

 小林容疑者が失踪したという一報を聞き、19年8月に立川署の巡査長=当時(40)が交番勤務中に、思いを寄せていたとされる知人女性を射殺した後、拳銃で自殺した事件を思い起こした警視庁関係者も少なくない。

 警視庁幹部は「自殺にしろ事件にしろ、拳銃が使用され発砲されるという最悪の事態を免れたのは、不幸中の幸いだった。今後の教訓とするためにも、動機をしっかりと解明したい」と語った。


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