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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

1とはずがたり:2009/09/04(金) 12:51:24
そろそろ建てます。

第22回参院選挙(2010年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/l30

第45回総選挙(2009年)
その2 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/l30
その1 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l30

第44回総選挙スレ(2005年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l30

8563穏健保守系無党派:2013/12/27(金) 09:26:06
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013122600884
清水氏が維新会派入り=衆院


 日本維新の会は26日、衆院比例代表近畿ブロックで繰り上げ当選した清水鴻一郎氏の会派入りを衆院事務局に届け出た。 
 新たな勢力分野は次の通り。
 自民293▽民主・無所属クラブ56▽日本維新の会53▽公明31▽みんな16▽共産8▽生活7▽社民・市民連合2▽無所属14(2013/12/26-21:17)

8564穏健保守系無党派:2013/12/28(土) 08:24:15
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20131227-OYT8T01323.htm
繰り上げ当選、維新・清水衆院議員が意欲

 日本維新の会を離党した東国原英夫氏の衆院議員辞職に伴い、衆院比例近畿ブロックで繰り上げ当選した同党府総支部幹事長の清水鴻一郎氏(67)が27日、府庁で記者会見し、「ライフワークとしている医療・福祉の充実に取り組む」と抱負を語った。

 同党府総支部所属の国会議員が誕生するのは初めて。清水氏は「京都に維新の旗が立てられてうれしい。統一地方選に向けた足場ができた」と述べ、再来年の府議選と京都市議選の全選挙区に候補者を擁立する方針を示した。

 清水氏は、2005年に衆院京都3区で自民党から出馬。比例復活で初当選したが、09年の衆院選で落選。その後、みんなの党を経て、昨年、維新の会に移った。

 また同党府総支部は、空席だった代表に、元府議の田坂幾太代表代行が就くと発表した。幹事長は引き続き、清水氏が務める。

(2013年12月28日 読売新聞)

8565チバQ:2013/12/28(土) 22:42:43

6035 名前:チバQ 投稿日: 2013/12/28(土) 22:41:50 http://mainichi.jp/select/news/20131229k0000m010053000c.html

維新の会:京都と奈良の支部2氏を除名処分「反党行為」

毎日新聞 2013年12月28日 20時56分(最終更新 12月28日 21時08分)


 日本維新の会は28日、昨年の衆院選で落選した、京都3区の山内成介氏(48)と奈良1区の大野祐司氏(53)について、「反党行為があった」などとして除名処分にし、重複立候補した比例近畿ブロック名簿から削除した、と発表した。

 山内氏は7月の参院選京都選挙区でも落選し、京都府総支部が「選挙に非協力的だった」として処分を求めていた。大野氏は同月の奈良市長選に、党方針に反して無所属で立候補し、落選した。維新は23日の執行役員会で処分を決めた。

 比例近畿で当選した同党衆院議員、新原秀人氏が実質管理する歯科医院で診療報酬の過大請求が今月発覚し、松井一郎幹事長が「監督官庁の判断によっては本人がけじめをつけるのは当然」とコメント。仮に新原氏が議員辞職した場合には、山内氏が繰り上げ当選する立場だった。【熊谷豪】

8566穏健保守系無党派:2014/01/24(金) 20:54:06
http://www.news24.jp/nnn/news8616057.html
松浦氏「ことごとく事実と反する」
(秋田県)
おととしの衆議院選挙で、秋田3区に民主党公認で立候補し落選した三井マリ子氏が、民主党県連の松浦大悟代表に対し、2700万円あまりの損害賠償を求めている裁判が始まりました。第1回口頭弁論で松浦代表は「ことごとく事実と反する」と述べ、全面的に争う姿勢を示しました。訴状によりますと、三井氏は、民主党県連の松浦代表などに「なかば強引に立候補させられたうえ、無断で隠し口座を作られ、選挙費用を縮小された。選挙後、横手から出て行くよう責め立てられた」などとして、松浦代表と元秘書2人に対し、慰謝料など総額2700万円あまりの損害賠償を求めています。第1回口頭弁論で三井氏は「私に精神的苦痛をもたらした松浦代表らの嘘と隠ぺいをこの裁判で証明する」と自ら意見を述べました。これに対し、松浦代表は「選挙の支援体制についても選挙費用についてもことごとく事実と反する内容。我々の主張が真実であることが 明らかになるだろう」と全面的に争う方針を示しました。次回の口頭弁論は4月4日に開かれます。
[ 1/24 19:26 秋田放送]

8567穏健保守系無党派:2014/01/31(金) 17:36:20
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140131-00000028-asahi-soci

徳田議員の姉、起訴内容認める 連座制で失職、ほぼ確実

朝日新聞デジタル 1月31日(金)14時5分配信


 医療法人「徳洲会」グループの公職選挙法違反容疑事件をめぐり、徳田毅(たけし)衆院議員(42)=自民党を離党=の姉で、同法違反(運動員買収など)の罪で起訴されたスターン美千代被告(46)の初公判が31日、東京地裁(田辺三保子裁判長)であった。美千代被告は、起訴内容を全面的に認めた。

 美千代被告は昨年12月にあった勾留理由を開示する法廷でも「逮捕、起訴された事件に関して、全く異論はない。素直に認めたい」と話していた。親族に対して禁錮刑以上(執行猶予を含む)が確定すると、公選法の連座制が適用される。美千代被告が公判でも起訴内容を認めたことで、有罪判決が出され、連座制の適用によって毅氏が失職することはほぼ確実となった。

 起訴状によると、美千代被告は2012年12月の衆院選で、グループ創設者の徳田虎雄前理事長(75)らと共謀。全国のグループ病院の職員ら計594人を鹿児島2区で選挙運動に従事させ、報酬や旅費計約1億5560万円を支給。また、選挙区の事務所責任者らに選挙運動の報酬など計6千万円を支出したとされる。判決は3月5日に言い渡される予定。
.
朝日新聞社

8568チバQ:2014/01/31(金) 22:04:16
http://mainichi.jp/select/news/20140201k0000m040115000c.html

徳洲会事件:姿見せない徳田議員…進退どう判断?

毎日新聞 2014年01月31日 20時45分(最終更新 01月31日 21時34分)



記者に囲まれる徳田毅衆院議員=国会内で2013年11月12日午後6時9分、藤井太郎撮影
記者に囲まれる徳田毅衆院議員=国会内で2013年11月12日午後6時9分、藤井太郎撮影

拡大写真

 医療法人「徳洲会」グループの公職選挙法違反事件で、同法違反(運動員買収、買収資金交付など)に問われたスターン美千代被告(46)は31日、東京地裁(田辺三保子裁判長)の初公判で「間違いございません」と起訴内容を認めた。一方、検察側は徳田虎雄前理事長(75)が裏金2億円の支出を了承していたと指摘した。判決は3月5日の予定。禁錮以上が確定すれば、弟の徳田毅衆院議員(42)=鹿児島2区=は連座制により失職する。

 徳田議員は昨秋以降、国会にほとんど姿を見せず、本会議と委員会を欠席し続けている。美千代被告らが逮捕された昨年11月12日に離党の意向を自民党に伝え、記者団に「大変重く受け止めている。これからの推移を見守りたい」と語った以外は沈黙を貫く。

 表だった議員活動がない中、毎月103万5200円の歳費と100万円の文書通信交通滞在費が支給され、昨年12月の期末手当232万6612円も支払われた。取材に対し徳田議員の国会事務所は、欠席の理由や進退について「把握していない」と繰り返した。

 元私設秘書の男性は昨年末、徳田議員から「ご迷惑をかけたね」と謝罪を受けたといい、「連座(で失職する)までに(進退を)判断するでしょう」と語る。過去に連座制に問われた国会議員の大半は失職前に自ら辞職している。ただ、徳田議員が3月15日までに辞職すれば4月27日に鹿児島2区の補選が行われることになり、自民党内には「消費増税直後の選挙は避けたい」との空気がある。徳田議員も古巣の意向を考慮し、辞職するとしても3月16日以降になるとの見方が出ている。【青島顕】

8570穏健保守系無党派:2014/02/03(月) 10:16:56
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20140201-OYS1T00297.htm?from=ranking
徳田議員失職へ、美千代被告が罪状認める

 2012年の衆院選を巡る医療グループ「徳洲会」の公職選挙法違反事件で、徳田毅たけし衆院議員(42)(鹿児島2区)の姉で団体役員・スターン美千代被告(46)の初公判が31日、東京地裁(田辺三保子裁判長)であった。美千代被告は罪状認否で「間違いございません」と述べ、運動員買収と買収資金交付の罪を全面的に認めた。判決は3月5日の予定。

 公選法の連座制の規定により、議員の親族に禁錮以上の刑が確定すれば、議員は検察側が起こす当選無効の訴訟を経て失職する。美千代被告が起訴事実を認めたことで、毅議員の失職がほぼ確実となった。

 検察側は冒頭陳述で、毅議員らの父親で徳洲会前理事長の徳田虎雄・元衆院議員(75)が、12年12月の衆院選前、「自分が選挙の指揮を執る」と宣言したと主張。虎雄前理事長の指示を受け、美千代被告が関連会社から2億円を調達し、地元議員らへの買収資金などとして6000万円を病院幹部らに交付した、と述べた。

(2014年2月1日 読売新聞)

8571チバQ:2014/02/07(金) 22:49:38
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140207ddlk05040081000c.html
公選法違反:民主2陣営、虚偽の収支報告 12年衆院選、昨年参院選 容疑で関係者数人を書類送検 /秋田
毎日新聞 2014年02月07日 地方版

 2012年12月の衆院選秋田3区で民主党公認で立候補して落選した三井マリコ氏、昨年7月の参院選秋田選挙区で同じく民主党公認で立候補して落選した松浦大悟党県連代表の両陣営が、それぞれの選挙運動費用収支報告書にうその記載をしたとして、県警は6日、両陣営の複数の関係者を公職選挙法違反(虚偽記載)容疑で書類送検した。【小林洋子、松本紫帆】

 送検容疑は、三井、松浦両氏の陣営関係者がそれぞれの収支報告書に、選挙ポスター張りをしていない有権者の名前などを記し、報酬を支払ったかのように記載したとしている。

 民主候補陣営関係者が書類送検されたことについて、民主党県連幹部は「中身がわからないので話せない」と話した。一方、三井氏は「責任の一端は私にある」とした上で「党県連には今回のことに真摯に向き合ってほしい」と話した。

 また、県警は三井氏に無断で政党交付金の受け皿となる口座を開設したとして、三井氏陣営の選対事務局補佐だった松浦氏の元秘書を有印私文書偽造などの容疑で書類送検した。

 一連の問題は、三井氏が横手署に告発したのがきっかけ。県警が昨年5月にこれを受理し、捜査を進めていた。

 また、三井氏は無断で口座を開設されたり、選挙費用の使途についてうその説明をされるなど精神的苦痛を受けたとして、松浦氏ら3人を相手取り慰謝料など損害賠償約2758万円を求める民事訴訟を秋田地裁に起こしている。

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 ■解説

 ◇県連に説明責任
 民主党公認候補者の2陣営関係者が選挙運動費用の収支報告書を虚偽記載していたとされる公選法違反事件。民主党県連には当然、説明責任が求められることになる。

 まして、県連代表の松浦大悟前参院議員にとっては自らが立候補した選挙での事件だ。松浦氏は問題が明らかになった昨年11月の記者会見の場で「法律に触れているのであれば本当に残念」と話していた。松浦氏は次期参院選秋田選挙区でも党公認候補に内定している。今こそ、自らの責任に向き合うべきではないか。

 また、今回、書類送検されたのは、選挙ポスター張りの取りまとめなど実務を長年担当していた有力関係者だ。直近の二つの国政選挙で同様の法律違反が繰り返されたとすれば、過去の国政選挙でも同様の違反がなされていたのではないか。

 問題について、党県連は独自に調査を進めているが、その背景や原因を早急に調べ、有権者に明らかにすべきだ。

 低迷が続く民主党。ここでうみを出し切らなければ、さらに厳しい選挙戦を迫られるだろう。【小林洋子】

8572チバQ:2014/02/08(土) 09:23:59
http://www.sakigake.jp/p/akita/national.jsp?kc=20140208d
民主2陣営の3人を書類送検 公選法違反と横領容疑


 2012年12月の衆院選と昨年7月の参院選の選挙運動費用収支報告書にうその記載をしたとして、横手署は7日までに、公選法違反(虚偽記載)と横領の疑いで、各選挙の民主党候補陣営の関係者計3人を秋田地検に書類送致した。

 書類送検されたのはいずれも男性で、衆院選秋田3区に立候補し落選した三井マリ子氏(65)の陣営と、参院選本県選挙区に立候補し落選した前参院議員の松浦大悟民主党県連代表(44)の陣営の関係者。3人のうち2人が両陣営、1人は三井氏陣営の選挙に関わった。湯沢雄勝地区や大仙仙北地区の選挙ポスター張りのとりまとめを担当したとされる。

 送検容疑は、選挙ポスター張りの報酬をめぐり、うその領収書を作成。実際に支払った金額との差額を着服し、選挙運動費用収支報告書に虚偽の記載をした疑い。捜査関係者によると、着服額は1人数万〜10万円程度とみられる。

 三井氏は昨年5月、自身名義の政党交付金の受け皿となる口座を無断で開設されたなどとして、松浦代表の元女性秘書を刑事告発。捜査の過程で虚偽記載と横領の疑いが浮かんだ。横手署は3人とは別に、この元秘書を有印私文書偽造・同行使と詐欺の疑いで、秋田地検に書類送致した。

(2014/02/08 08:51 更新)

8573チバQ:2014/03/16(日) 12:54:43
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140316ddlk05040164000c.html

民主候補陣営虚偽記載問題:選対幹部ら3人書類送検 松浦代表「捜査で初めて知った」 /秋田

毎日新聞 2014年03月16日 地方版


 2012年の衆院選秋田3区や昨年の参院選秋田選挙区で民主党公認候補者の選挙運動費用収支報告書にうその記載があった事件で、公職選挙法違反(虚偽記載)などの容疑で書類送検された陣営幹部運動員ら男3人について、同党県連の松浦大悟代表は15日、「警察の捜査で初めて知った。信頼していた人がそういうことをして大変ショックを受けている」と述べた。同日に開催された同党県連常任幹事会終了後、記者団の取材に応じたもので、松浦氏や事務所の関与は否定した。

 3人は、衆院選秋田3区で落選した三井マリ子氏陣営の選対本部副本部長ら。このうち2人は参院選秋田選挙区で落選した松浦代表陣営の運動員も兼ねていた。松浦氏は「(書類送検された)方には罪を償ってもらわなければならないし、県連としても対応したい」と述べ、捜査の進展を見守る考えを示した。

 常任幹事会では、三井氏が松浦氏らを相手取り損害賠償を求めている民事訴訟も含めたこれまでの経緯の報告のほか、党勢拡大や来年の統一地方選に向けた県連の活動方針が話し合われた。ピーク時より8割減の699人となった党員・サポーターの増員や、統一地方選での新人候補擁立を目指すとしている。【仲田力行】

8574KQvVa:2014/06/15(日) 10:01:27
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8575JJVMq:2014/06/15(日) 13:47:53
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8576チバQ:2014/10/15(水) 07:55:16
http://www.sankei.com/affairs/news/141014/afr1410140046-n1.html
2014.10.14 21:34

前参院議員秘書を不起訴処分 無断で口座開設容疑で書類送検 秋田





 秋田地検は14日までに、平成24年12月の衆院選で選挙資金管理用の口座を候補者に無断で開設したとして、有印私文書偽造などの疑いで書類送検された前参院議員の元秘書を、嫌疑不十分で不起訴処分とした。処分は9日付。地検は「選挙実務は元秘書に任されており、口座開設を含む包括的な委任があったと認められる」と説明している。

 不起訴となったのは、前参院議員で民主党秋田県連代表、松浦大悟氏(45)の秘書だった女性。衆院選秋田3区に民主党から立候補し落選した三井マリ子氏(66)が、この元秘書に自身名義の口座を勝手に開設されたとして、昨年5月に刑事告発し、秋田県警が今年2月に書類送検した。

8577とはずがたり:2014/11/28(金) 09:43:44
>>218>>414>>1535>>1549>1654>>6633>>6907
自民会派入りするものの2012年は復党せず自民党公認候補を撃破。連合は結局支援しなかったのか?
当選後は国土強靱化で二階を国政報告会に呼んだり,郵便局の新たな利活用を推進する議連の幹事やったりしている様だ。
独自の立ち位置だねぇ。。

2012年1月12日0時46分
連合埼玉、自民会派入りの小泉氏支援せず 衆院11区
http://www.asahi.com/senkyo/news/TKY201201110733.html

 連合埼玉は11日の執行委員会で、衆院埼玉11区選出で無所属の小泉龍司氏を次期衆院選では支援しないことを決めた。小泉氏が昨年12月に自民党会派に入り、自民党へ復党の意向を示しているため。11区の今後について、連合埼玉は「現段階では白紙」としている。

 小泉氏は2005年衆院選で郵政民営化に反対して無所属で立候補したが、自民党の公認候補に敗北。離党後、09年衆院選で「政権交代に向けて自民候補に勝つため」とする連合埼玉の支援を受け、自民現職を破って返り咲いていた。

2012年総選挙
埼玉11区 (選管確定)
当選 118,916(60.5%) 小泉 龍司 60 無所属 前4 (元)大蔵省職員
比当 55,288(28.1%) 今野 智博 37 自民 新1 弁護士 [比]
22,334(11.4%) 柴岡 祐真 28 共産 新 党地区副委員長

国政報告会を開催しました
http://ryuji.org/activity/20130708_hokokukai.php
text by小泉龍司2013.07.08

 7月2日(火)夕刻、深谷市民文化会館において、小泉龍司連合後援会主催による国政報告会を開催させて頂きました。
 当日は講師として、自民党総務会長代行 二階俊博先生と、政治解説者 篠原文也先生をお迎えし、主に国土強靭化に関するご講演を頂きました。会場には1300人を超す皆様にお集まり頂き、盛大に開催することができました。
 自民党国土強靭化総合調査会の会長である二階先生は、私が宮脇昭先生(横浜国立大学名誉教授)とともに実現に向けて努力してきた「いのちを守る森の防潮堤」について非常に深いご理解をお持ち下さり、災害対策の局面からも力強いバックアップをして頂いています。

郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟の要請活動
http://ryuji.org/activity/20141118_yubin.php
text by小泉龍司2014.11.18

私が幹事を務めております「郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟」より、石破茂地方創生担当大臣に対し、郵便のユニバーサルサービス維持のため、また、国民の皆様が真の郵政民営化による利益を受けることができるように、①地方創生のための郵便局の利活用の推進、②ゆうちょ銀行及びかんぽ生命保険の限度額制度の撤廃、③新規業務の早期許可、など4項目を要請しました。

8578名無しさん:2015/01/10(土) 12:38:33
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121217/elc12121706330195-n1.htm
【衆院選2012 静岡】
7区 城内氏、組織力生かす
2012.12.17 06:32 [静岡県]
 「おおー」

 投票終了直後の午後8時すぎ、浜松市北区の自民党前職、城内実氏(47)の事務所に「当選確実」の一報が入ると、詰めかけた支持者の間からどよめきが起こり、大きな拍手がわき起こった。

 事務所に到着した城内氏は支持者の拍手を浴びながら、屋外のステージでラッパが鳴り響く中、万歳三唱。「安倍政権が成立した暁には、一兵卒として日本外交を建て直したい」と喜びを語った。

 城内氏は、前回選で無所属で当選を果たした後、今年5月に7年ぶりに自民に復党。スズキの鈴木修会長兼社長の支援や公明の推薦に加え、自民公認を得て盤石の態勢で臨んだ。

 選挙戦では終始優位に戦いを進めた。出陣式には約2千人の支援者が集まるなど、組織力で他候補を引き離し、3回目の当選を果たした。

 民主党の斉木武志氏(38)は、党への逆風を跳ね返せず選挙区で苦杯を喫した。みんなの党新人、河合純一氏(37)と日本未来の党新人、野末修治氏(57)は、支持の広がりを欠いた。共産党の新人、落合勝二氏(68)も「原発の即時廃炉」を訴えたが及ばなかった。

8579名無しさん:2015/01/17(土) 22:11:24
↓の元ソースの朝日新聞の記事は掲載期間を終えてしまっていますが、
ネットで拾えた記事の断片を貼り付けます。

吉川元 (政治家)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%B7%9D%E5%85%83_%28%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6%29#cite_note-SENTAKU6-6
社民党大分県連はこれを受け、参議院議員・吉田忠智(比例区)の衆議院への鞍替えを模索したが、社民党本部に反対を受け、断念[6]。

12衆院選おおいた:記者座談会/3 大分2区 反自民が分散 /大分

... 2012年12月21日

県連が当初、後継に挙げた吉田忠智参院議員を「党の中心を担っている」として、
本部 がはねつけたからね。

A しかし、吉川さんで一本化してからの動きは良かった。

C 目標 の6万票には遠く及ばない4万6786票だったけど、準備に1カ月も

>>8370
朝日新聞デジタル:社民出遅れ 自に緩み/検証衆院選2区 - 大分 - 地域
http://www.asahi.com/area/oita/articles/MTW1212204500002.html

... 2012年12月20日

元大分県議の吉田忠智参院議員の擁立は党本部に反対された。
県連合の内田淳一 代表らが上京して掛け合ったが、
「守りに入っていては党勢の拡大は 期待できない。本部の姿勢に失望した」。
幹部は嘆息した。 やむなく重野

朝日新聞デジタル:重野氏が出馬断念 社民後継擁立急ぐ/2区 - 大分

... 2012年11月20日

水面下で元県議の吉田忠智参院議員のくら替えを模索したが、
党本部が難色を示し、 断念。
吉田氏が党務を抱えており、比例選出でもあることから、
最後は折れざるを得 なかった。
重野氏の出身母体・自治労から後継者を選ぶのも、時間的に

>>7302
 吉川氏擁立の過程で県連と党本部のきしみも顕在化した。当初、重野氏と同じく臼杵市生まれで県職労出身の吉田忠智参院議員(比例)の転身を党本部に打診したが、吉田氏が党参院幹事長の要職であることを理由に、本部はOKを出さなかった。内田代表は「落選のリスクはあっても党の将来を見据えて行動した。なのに党本部は守り。あれじゃ党勢拡大は厳しい」と身内に“ダメ出し”する。

8580名無しさん:2015/01/17(土) 23:09:26
【政治】「社民の灯」守れるか 重野氏断念、後継候補探しは難航 村山元首相「厳しいな。議席を守ってほしいが、何たって時間がない」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1353518440/

1 :BaaaaaaaaQφ ★:2012/11/22(木) 02:20:40.00 ID:???0
社民党の牙城として衆議院の議席を守ってきた大分。ところが立候補を予定していた重野安正
党幹事長が体調不良で公示目前に出馬を断念し、後継の公認候補を立てられるかの瀬戸際
を迎えている。衆院選擁立を見送れば、前身となる1945年結成の社会党県連も含めて初めて
となる異常事態。関係者は、大分の「社民の灯」を守ろうと候補擁立に向けて奔走している。

 重野氏の出馬断念発表から3日目の20日、大分市の県連合本部で会合などが開かれるこ
とはなかった。新たな候補者を擁立しようと走り回っているためか、幹部などの姿は見られなかった。

 重野氏が脳梗塞に倒れたのは10月中旬。都内で入院中だったが、野田佳彦首相の衆院解散
表明を受けて、県連合の内田淳一代表らが15日に上京。重野氏に会い「擁立は難しい」と判断した。
すぐに後継候補選びに着手したが、意中の臼杵市出身、吉田忠智参院議員のくら替えには党本部
が難色を示した。その後、県議や市議、重野氏の出身母体でもある自治労関係者などの名前が浮
かんでは消えたが、候補者となるには至らなかった。

 重野氏は2000年の衆院選初当選以来、毎回票を増やし、09年には11万票超を獲得し、
小選挙区での議席を勝ち取った。内田代表は「何としても重野氏を支持してくれた有権者の受け
皿をつくりたい」と話すが、公示を目前にしたこの時期から戦える候補者は見当たらない。

 県連合は、週末にも結論を出す方針だが、18日の選挙区の選対会議に出席した村山富市元首
相も「非常に厳しいな。社民の議席を守ってほしいが、何たって時間がない」と言葉少なだった。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/335166

8581名無しさん:2015/06/25(木) 09:50:47
テストhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150625-00000009-asahi-soci

8582名無しさん:2015/06/25(木) 09:51:40
載せれた!
失敬(´・ω・`)

8583チバQ:2015/11/05(木) 22:18:40
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151105_43044.html
<衆院選民主秋田訴訟>県連側と三井氏側和解

 2012年12月の衆院選秋田3区に民主党公認で立候補し落選した三井マリ子氏(67)が、同党秋田県連代表の松浦大悟元参院議員(46)らの言動で精神的苦痛を受けたとして、松浦氏らを相手に慰謝料など約2400万円を求めた訴訟は4日、秋田地裁で、三井氏側が「一部主張が認められた」として慰謝料請求を放棄し、和解した。
 三井氏は、松浦氏側から政党交付金は選挙に使えないと言われたのは、松浦氏が政党交付金を自らの選挙資金にするためだなどと主張。地裁は裏付ける証拠がないとした。一方で地裁は、松浦氏が選挙後、選挙運動収支報告書を三井氏に開示しないなど対応が不適切だったと指摘し、松浦氏がこれを認めた。


関連ページ:秋田社会
2015年11月05日木曜日

8584チバQ:2015/11/05(木) 22:30:21
http://www.sakigake.jp/p/akita/politics.jsp?kc=20151105e
三井氏と松浦氏が和解、秋田地裁 衆院選めぐる損害賠償請求訴訟
 2012年の衆院選で秋田3区に民主党公認で立候補し落選した三井マリ子氏(67)が、人格を否定され精神的苦痛を受けたなどとして同党県連の松浦大悟代表(46)らに約2428万円の損害賠償を求めた訴訟は4日、秋田地裁(斉藤顕裁判長)で和解が成立した。

 双方の弁護士によると、和解の条件は▽松浦氏側は、選挙後に三井氏側が求めた選挙運動収支報告書の開示をしなかったことなどが不適切だったと認める▽三井氏側は、松浦氏による立候補の要請が松浦氏自身の選挙運動資金を確保する目的だったとの主張について、証拠がないと認める▽三井氏側は損害賠償の請求を放棄する—など。

 三井氏と松浦氏は同日、和解成立後にそれぞれ会見。三井氏は「かなり譲歩した面はあるが、相手の対応が不適切だったと認められた」と話した。松浦氏は「裁判所の粘り強く丁寧な進め方によって和解できた。こちらの主張をしっかり受け止めてもらった」と述べた。

 三井氏は13年11月、松浦氏ら3人を相手取り、秋田地裁に提訴。訴状などによると、政党交付金を受け取る自身名義の口座を無断で開設され、収支を説明されないまま秋田を去るよう迫られたなどと主張していた。

8585チバQ:2016/11/09(水) 19:39:33
>>7786
http://www.hochi.co.jp/topics/20161107-OHT1T50064.html
「94歳の立候補者」川島良吉さん死去…98歳老衰で、2012年の衆院選に最高齢出馬
2016年11月7日5時0分 スポーツ報知
衆院選に立候補し、決意を語った当時94歳の川島良吉さん(2012年)
衆院選に立候補し、決意を語った当時94歳の川島良吉さん(2012年)

 2012年の衆院選埼玉12区に当時94歳で出馬して話題となった川島良吉さんが10月29日午前0時35分、老衰のため埼玉県羽生市の自宅で死去していたことが6日、分かった。98歳だった。太平洋戦争での出征経験を持つ川島さんは日本の将来を危惧し、蓄えた葬式代を選挙資金に充てて出馬。落選するも、英ロイター通信が全世界に打電するなど大きな話題を集めた。

 国の行く末を憂い、94歳にして衆院議員を目指して立ち上がったおじいちゃんが亡くなった。

 長女の敏江さん(66)によると、川島さんは今年5月、太平洋戦争の戦没者を追悼するため沖縄を訪問するなど精力的な活動を続けていたが、夏の猛暑で体調を崩した。その後、病院に行くことも薬を服用することも拒んで自宅療養を続けていたが、29日に静かに息を引き取った。

 直前まで自宅内を歩き回り、28日には筆談で「敏江の世話になって死んでいきたいと思う。大満足」と記すなど、意識もはっきりしたままだった。敏江さんは「自分の生き方を突き進んで生き抜いた人でした。父親ですが、誇りに感じます。今はただ、お疲れさまでしたと伝えてあげたいです」としのんだ。

 「94歳の立候補者」として話題になったのは12年12月。旧民主党・野田政権時に実施された衆院選の埼玉12区に無所属で出馬した。太平洋戦争時に7年間にわたって駐留した中国で多くの仲間を失った経験から、右傾化がキーワードになった選挙戦に危機感を覚え、挑戦した。供託金300万円は、葬儀費用のため、ためていた年金から捻出した。

 出馬を決意した直後、スポーツ報知の取材に「オレの出番だと思ってしまったんです。オレは戦争で死なず、散々いい思いをした。このままじゃ、死んでいった仲間に申し訳ない。男ってのはね、やるときゃやんないといかんのです。正直勝てるとは思ってない。でも訴えたいのです」と決意を語った。その後、多くのメディアが取り上げ、英ロイター通信も世界に打電。大きな話題となった。

 立候補者1504人のうち最高齢だった選挙戦ではポスターやチラシを製作し、街頭演説も行い、2169票を得ながらも落選。供託金も没収されたが、報道に触れた全国の若者たちから葬儀費用のカンパが寄せられた。今月2日に近親者のみで行われた葬儀の費用の一部には、集められたカンパが使われた。

 落選後も自宅で勉強会を開くなど、日本の未来を見据え続けた。敏江さんの夫・田中修さん(66)は「100歳まで生きると思っていましたし、本人も思っていたと思いますが、天寿を全うした人生だったと思います」と別れを告げた。

 ◆川島 良吉(かわしま・りょうきち)1918年(大正7年)8月1日、埼玉県羽生市生まれ。39年、徴兵され中国へ。駐留地で終戦を迎える。帰国後、カマド販売業、金融証券業などに従事。2012年、衆院選埼玉12区に出馬し落選した。90代になってからも一人暮らしで炊事、洗濯、掃除、車の運転をこなし、視力は両目とも1・2だった。

8586チバQ:2018/11/08(木) 10:39:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181108-00000003-asahi-pol
「早く解散のつもりが」悔やむ野田元首相 12年の内幕
11/8(木) 0:46配信 朝日新聞デジタル
「早く解散のつもりが」悔やむ野田元首相 12年の内幕
当時の民進党幹事長として衆院本会議で代表質問に立つ野田佳彦氏。後ろは安倍晋三首相=2017年1月
 もっと早く解散するつもりが――。民主党政権で最後の首相となった野田佳彦衆院議員が7日に日本記者クラブで会見し、2012年に衆院解散の時期を悩んだ内幕を語った。当時野党だった自民党の総裁選よりも解散が後になり、衆院選で負けて安倍晋三新総裁に政権を渡すことになった無念さをにじませた。

【写真】当時野党だった自民党の総裁として衆院本会議で代表質問に立つ安倍晋三氏(手前)。後ろは民主党政権の野田佳彦首相=2012年10月

 当時の最大の政治課題は消費増税の判断だ。来年に10%へ引き上げる政府方針をめぐり今も議論がかまびすしいが、その起点となる与野党の攻防があった。

 民主党政権は社会保障財源と財政健全化のためとして、5%の消費税率を14年に8%に、15年に10%に上げる方針だった。12年8月、自公両党が同意する代わりに、野田首相が「近いうちに国民に信を問う」と約束。衆院解散の時期が一気に焦点になった。

 野田氏はこの日の会見で、「解散は本当に『近いうちに』と考えていた。(12年9月の)自民党総裁選の前というチャンスもあった」と振り返った。

 理由は二つ。まず、「ケミストリー(相性)が合う」という当時の自民党の谷垣禎一総裁のうちに解散をすれば、「(民自公で)消費増税の3党合意を苦労して作った共同責任があるので、衆院選でどっちが勝っても合意はちゃんとやっていくステップが見える」という期待があった。

 もう一つは、09年から鳩山内閣、菅内閣と混乱が続いた民主党政権への逆風を感じ、「解散が早いほど負け幅は小さい」と踏んだこと。「橋下徹さん率いる維新の選挙準備が全国で終わったら民主党は第三党に落ちる」「衆院選が翌年の参院選に近づけば衆参一緒にダメージを受ける」という追い込まれ感があった。

朝日新聞社

8587チバQ:2022/04/20(水) 19:21:33
懐かしい名前
https://news.goo.ne.jp/article/fukushimatv/region/fukushimatv-12781.html
福島テレビ・斎藤恭紀気象予報士・防災士が郡山市の気象防災アドバイザー就任<福島県>
2022/04/20 19:00福テレNEWS


福島テレビの気象予報士そして防災士の斎藤恭紀さんへ、郡山市の品川市長から気象防災アドバイザーの委嘱状が手渡された。

斎藤恭紀気象予報士:「今年は非常に海面水温が高いものですから、台風の北上、大雨災害というのは例年より早く、例年よりも多くなるのではないかと感じております。例年以上に、私も意識高く持って郡山市民の命と財産を守るというところに注力して頑張っていきたいと思っておりますので、今年もよろしくお願いします」

斎藤さんが郡山市の気象防災アドバイザーを務めるのは、2022年で4年目。
これまで大雨などの恐れがある時に、郡山市に防災・減災につながる情報を届けてきた。

郡山市・品川萬里市長:「斎藤気象予報士に、ますます鋭い感を磨いていただいて、色々ご指導いただければと思います」

斎藤さんはこれからも、郡山市の人たちと一緒に災害に強いまちづくりを目指していく。

8588チバQ:2022/04/21(木) 14:03:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c60234048dca4fc20bc4358c6a3eda5866be4dd
国民と維新の相互推薦…深まる立民との溝 野党共闘の行方は混沌
4/21(木) 10:55配信
西日本新聞
国会議事堂

 日本維新の会の馬場伸幸共同代表と国民民主党の前原誠司代表代行は国会内で20日会談し、夏の参院選の京都選挙区(改選数2)と静岡選挙区(同)で、支援する候補をそれぞれ「相互推薦」することで合意した。うち京都は、立憲民主党の福山哲郎前幹事長が5選を目指して立候補を予定する。今回の維新と国民の連携が、立民と国民の溝をさらに深めることは避けられず、野党共闘の行方は一層混沌(こんとん)としてきた。


 国政選挙における維新と国民の候補者相互推薦は初めて。具体的には、国民がこの日、京都選挙区に立候補する維新公認の新人の推薦を決定。静岡選挙区では、維新が参院会派「国民民主党・新緑風会」に所属する国民推薦の無所属現職を推薦する。

 合意文書にサインした後の記者会見で、前原氏は「中道保守の改革勢力をまとめないといけない。その主軸が維新だ。力を合わせて政権交代を目指す」と力を込めた。同席した馬場氏も、3年前から前原氏との間で国家像などを議論する勉強会を重ね、信頼関係を高めてきたと紹介し、「蜜月ぶり」をアピールした。

 旧民進党代表などを歴任した前原氏だが、地元の京都で維新をパートナーとして選び、同じ旧民主党出身の立民の福山氏とたもとを分かつ形となった。

 関係者によると、立民側は水面下で国民側に福山氏を支援するよう求めていたものの、「支援する義理も借りもない」(国民京都府連幹部)として受け入れられなかったという。立民の泉健太代表も京都を地盤としており、求心力に影を差す可能性もある。泉氏はこの日、記者団に「改選1人区で(国民と)協力できている地域がある。残念な結果となった」と述べた。

 片や維新は、東京、神奈川、大阪、兵庫と並んで京都を参院選の「最重点選挙区」と位置付ける。前哨戦とされた今月10日の京都府議補選は、維新公認の新人が自民党、共産党、立民の3候補を退けて初当選し、夏の政治決戦に向けて勢いを付けた。

 野党でありながら、岸田文雄政権の2022年度予算案に賛成した国民を批判してきた維新だが、巨大与党に対抗する非自民勢力の拡大を「錦の御旗」として、選挙協力に大きくかじを切った。「参院選で1議席でも多く獲得することが至上命令」(馬場氏)とし、相互推薦もてこに躍進した昨年の衆院選の再現を狙う。 (郷達也)

8589チバQ:2022/04/22(金) 08:27:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/514631294024746d582322954a97d03feaaf8808
知事の区割り意見全て黒塗り 衆院1減、うごめく自民王国・山口
4/22(金) 7:32配信
中国新聞デジタル
全て黒塗りで提示された山口県の区割りに関する知事意見

 衆院選挙区の新たな区割り案が示される6月の期限が迫り、自民党王国が騒がしくなってきた。総務省の試算通り「10増10減」となれば、全4議席を元首相や現役の閣僚ら自民党の有力者が独占する山口県は1減する見通し。人口を基準とする定数減に否定的な意見が強い一方、当事者の議員の周辺は定数3をやむなしとみて複雑な思惑が絡み合う。


 山口県内は4区の安倍晋三元首相をはじめ、1区に高村正彦自民党前副総裁の長男の正大財務政務官、2区に安倍氏の実弟の岸信夫防衛相、3区に林芳正外相が陣取る。大物が居並ぶ中で定数が1減となれば、中央政界を巻き込んだ激しい公認争いが予測される。

 6月25日までに区割りの改定案を岸田文雄首相に勧告する衆院選挙区画定審議会(区割り審)は、聴取した都道府県知事の意見を審議の参考にしている。山口県に村岡嗣政知事の意見を記した調査票を情報公開請求したところ「改定案の作成に著しい支障が生じる恐れがある」として全て黒塗りだった。同じく1減の岡山県はホームページで公開しており、山口県の過敏さが伝わる。

 村岡知事自身は現状維持を望む。今月6日の記者会見でも「都市部ばかり議員が増え、人口が減る地域はどんどん減るのでは地方の声が届きづらくなる。危機感を持っている」と主張した。同じく1減となる広島県の湯崎英彦知事も区割り審の意見照会に「今後さらなる人口減少が進むと、地方の実情が国政に反映されにくくなる状況が生じると懸念する」と回答。国民的な議論の下で検討する必要性を強調している。

 自民党内でも「地方の声」を旗印に10増10減には否定的な意見は根強い。細田博之衆院議長(島根1区)も異論を唱え物議を醸した。自民党山口県連の中にはこうした発言を冷ややかに見る幹部もいる。「定数減の流れは避けられない。地方の声を反映させているならここまで人口も落ち込んでないだろう」

 各国会議員の周辺も定数減を見据えた思惑が交錯する。林氏の有力な支援者の一人は、最大派閥の長でもある安倍氏を意識する。元秘書が夏の参院選山口選挙区に立憲民主党から立候補を表明したことで「元秘書が自民党の対立候補になるとは前代未聞だ」とあきれ顔でこき下ろす。

 安倍氏を支える県議は「動くのは実際に定数が決まってから」と表情に余裕がある。3区内の美祢市と山陽小野田市は、新たな区割りで下関市など4区と同じ選挙区になる可能性もある。両市には中選挙区時代に足場があり、直ちに事務所を構える準備も整っているとみられる。

 県政界では林氏と高村氏の公認争いとなる展開が有力視されている。ただ、ここにきて新たな見方も浮上してきた。岸氏は昨秋の衆院選で公務に専念して地元入りせず、代わって長男が支持を訴えた。その姿に後援会幹部は世代交代の流れが加速したとみる。高村、岸の両陣営をよく知る県議は「小選挙区と比例の候補者を選挙ごとに入れ替えるコスタリカ方式なら一番収まりがいい」とみる。

 参院議員を辞し、昨秋の衆院選で3区に転身した林氏は宇部市が拠点となった。本来の地盤は下関市で安倍氏と重なる。両氏の対決はあり得るのか。

 安倍氏に近い自民党関係者は「2人が争うことはない。3区で立候補する際、林さんの陣営は安倍さんには迷惑は掛けないということで了解を得た。林さんが打って出たら安倍さんは許さないよ」と明かす。ただ林氏の周辺ではこんな考えも漂う。「安倍さんとの戦いを避けては首相の座は見えてこない。一寸先が分からないのが政治だ」

中国新聞社


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