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民主党政権綜合スレ

764名無しさん:2009/10/08(木) 22:07:53
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015976521000.html
補正見直し 3兆円確保目指す
10月8日 4時30分
政府は今年度の補正予算の見直しについて、執行を停止する予算の総額を上積みするため、来年度以降に支出が見込まれる基金などを中心に再検討するよう各省庁に指示しており、5000億円程度を上積みして総額で3兆円程度の確保を目指したい考えです。

今年度の補正予算のうち執行を停止できる予算について、各省庁からの回答を取りまとめた結果、全体の17%に当たる2兆5169億円に達しており、鳩山総理大臣は7日夜、記者団に対し、「来週中には結論を出すというペースでさらに頑張ってほしい。見直しは今が8合目なので、あと2合分の金額を期待している」と述べました。政府の行政刷新会議は、鳩山総理大臣の指示を受けて、さらに上積みを目指すため、7日、各省庁に対し、所管している基金のうち来年度以降に支出が見込まれている部分や、独立行政法人の施設費などでまだ契約が成立していない部分を中心にあらためて検討し、9日までに回答するよう求めました。政府内では、基金を中心に執行を停止すれば、さらに5000億円程度はねん出できるという指摘が出ており、各省庁の再回答が出そろった段階で、政府は仙谷行政刷新担当大臣を中心に閣僚レベルで協議し、総額で3兆円程度の確保を目指したい考えです。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10015989401000.html
“年金機構 予定どおり発足”
10月8日 15時55分
長妻厚生労働大臣は、民主党内から発足に慎重な意見が出ていた日本年金機構設立委員会に出席し、これまでの予定どおり社会保険庁を廃止して、来年1月から機構を発足させることを表明しました。

社会保険庁を廃止して新たに発足させる日本年金機構については、民主党内から、社会保険庁を当面存続させて年金記録問題の解決に全力をそそぐべきだなどとして、発足に慎重な意見が出ていました。長妻厚生労働大臣は8日に開かれた機構の設立委員会で、「熟慮の末、発足させることを決断した。機構にすると政治の手が届かなくなるという懸念もあるが、この点は改善策を検討してほしい」と述べ、これまでの予定どおり来年1月から機構を発足させることを表明しました。また、長妻大臣は、新たな年金制度の創設について「1期4年の間に法案を成立させ、2期目以降に制度をスタートさせる。それまでには、税金と年金の保険料をあわせて徴収する『歳入庁』を設置したい」と述べました。会合のあと、長妻大臣は記者団に対し、過去に懲戒処分を受け、民間の解雇にあたる「分限免職」になる可能性がある社会保険庁の職員の扱いについて「今、分限免職を回避するため全力で努力しており、年金記録問題の解決には人手が必要だということも踏まえて検討を進めている」と述べ、年金記録問題の解決にあたる要員として雇用することも含め検討していることを明らかにしました。


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