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民主党政権綜合スレ

6585チバQ:2012/09/04(火) 23:09:57
http://www.shimotsuke.co.jp/dosoon/official/20120903/867514
放射性廃棄物処分場、候補地に矢板の国有林 市長は受け入れ拒否
(9月4日 05:00更新)
 環境省の横光克彦副大臣は3日、県庁で福田富一知事と会談し、東京電力福島第1原発事故に伴い県内で発生した放射性セシウム濃度が8千ベクレルを超える焼却灰や汚泥など「指定廃棄物」の最終処分場候補地に、矢板市塩田の国有林を選んだと伝えた。横光氏は同市の遠藤忠市長とも会い、理解を求めたが、遠藤市長は「(市民感情を考えると)受け入れることはできない」と強く反発、拒否する考えを伝えた。最終処分場の候補地の提示は全国で初めて。

 会談で福田知事は「地元の理解が不可欠。丁寧な説明をお願いしたい」と強調、横光氏は「理解を得られるよう努める」と応じた。

 同省は引き続き矢板市に協力を求めるが、難航も予想される。会談後、知事は取材に「国や市と調整するための庁内連絡会議設置を指示した」と述べた。

 候補地は、字名「大石久保」にある国有林で面積は4ヘクタール。環境省は県内の国有林の中から地形や地下水、集落との距離などを考慮して候補地を絞り、現地調査などを経て選定した。約300メートル離れた塩谷町内に民家が1軒あるが、候補地とは山頂を隔てた反対側の斜面にあり、放射能の影響はないと判断した。

 環境省の工程表では10月ごろから半年かけて住民対象の説明会を開き、2013年度から工事を進め、14年夏ごろから指定廃棄物の搬入を始める計画。処分場は、コンクリート製の仕切りで地下水などとの接触を断つ「遮断型」の構造。環境省の安全指針では、廃棄物の埋め立て作業中でも、周辺への追加被ばく線量が年間1ミリシーベルトを下回ることを確認するとしている。


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