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民主党政権綜合スレ

6386チバQ:2012/08/07(火) 19:07:57
http://mainichi.jp/select/news/20120807k0000e010178000c.html
政局:自民、午後にも不信任案…公明に容認論
毎日新聞 2012年08月07日 11時55分(最終更新 08月07日 13時00分)

 自民党は7日午前、国会内で役員会を開き、野田佳彦首相が衆院解散・総選挙を確約しない限り、消費増税法案の参院採決前に、内閣不信任決議案と首相問責決議案を提出する方針を了承し、谷垣禎一総裁に最終的な対応を一任した。自民、公明両党を除く少数野党は7日午後に不信任案などを提出する方針で、それを受けて自民党も独自に不信任案などを提出する。消費増税法案を巡る政局はヤマ場を迎えている。

 自民党役員会では、消費増税法案の採決日程について、民主党が提案した8日を受け入れることを確認。民主、自民両党は7日午前、法案に関する参院特別委員会の筆頭理事が協議し、8日採決で合意した。自民党が8日採決を受け入れたのは、採決日程が確定すれば少数野党が不信任案などを提出することを見越し、自民党も提出せざるを得なくなるとして首相に解散確約を迫る狙いがある。谷垣氏は役員会で「3党合意を遂行するか難しい状況だ」と強調した。

 一方、公明党の山口那津男代表は7日午前の記者会見で「早期成立を図るべきだ」と述べ、法案採決前の不信任案などの提出に慎重な姿勢を示した。ただ、複数の公明党幹部は7日午前、「自民党と共同提出はできないが、民主党の政権運営の破綻が提案理由なら反対できない」と述べ、自民党の提出を容認して採決では賛成すべきだとの意見も出ている。自公両党の幹部は7日午後に協議する予定。

 これに対し、藤村修官房長官は7日午前の記者会見で、自民党が解散の確約を要求していることについて「(法案成立とは)次元が違う話だ。政党間協議の合意はないがしろにできない。3党合意に従って成立させていただきたい」と述べ、解散要求には応じられないとの認識を強調した。

 首相は、事態打開のために自民党の谷垣総裁との会談を行う方向で調整しているが、民主党執行部は党首会談に慎重な姿勢だ。輿石東幹事長は7日昼、野田首相に電話し、「本当に会談するのか」と問い合わせたが、首相は明確な回答はしなかった。輿石氏は周囲に「やるわけがない」と漏らしている。

 8日採決を受けて、消費増税に反対する国民の生活が第一、みんななど少数野党7党は7日午後に、不信任案を共同で提出する。みんなの党の渡辺喜美代表は7日午後の党会合で「採決前の今日中に不信任案を提出しなければならない」と明言した。参院側でも7日午前、国民の生活が第一、みんな、共産など7会派が国対委員長会談を開き、問責案を提出する方針を確認した。【中井正裕、小山由宇】


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