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民主党政権綜合スレ

5344小説吉田学校読者:2011/04/11(月) 06:10:28
(続き)与野党協議で置き時計を持ってくる岡田幹事長は何を考えておるのか。囲碁や将棋じゃあるまいし。何が熟議の国会ですか。

◇震災対策、与野党ともに存在感薄く
 「補正予算案の編成が必要。協力したい」
 震災直後の11日の与野党党首会談で、自民党の谷垣禎一総裁は首相に語りかけた。これを受け各党幹部と政府の震災対策合同会議が発足。与野党連携の舞台が整ったかにみえた。だが、仕切り役の民主党の岡田克也幹事長の持論は「震災対応は政府の仕事」。会合に置き時計を持ち込んで発言を制限し、きっちり1時間で終了させる岡田氏の運営を出席した野党幹部は「名司会ぶり」と皮肉った。
 大震災は菅政権の「3月危機」を巡って攻勢をかける野党との間に協調ムードを生んだ。だが、それも最初の数日だけ。自民党は、首相が唐突に「大連立」を呼びかけたことに反発、再び対決姿勢を鮮明にし始めた。
 危機管理の主導権が政府にある中、野党は存在感発揮に躍起だ。自民党は阪神大震災を経験した「実績」を示そうと、特命委員会などを次々に設置し、3月30日には谷垣氏が首相に167項目の対策を提言した。だが、党関係者は「緊急に必要なものは、誰が考えてもそう変わらない」と独自色の薄さをぼやく。
 社民党の福島瑞穂党首は同日、中部電力浜岡原発の即時停止や原発の新・増設計画の凍結を、共産党の志位和夫委員長も31日、大企業に引き受けを求める「震災復興国債」の発行を首相に提案し、独自色を鮮明にした。
 復興分野で政府を後押しする方針の与党・民主党が復旧・復興検討委員会を発足させたのは23日。まだ会合は2回で、同委特別立法チームがまとめた復興税創設などの提案は政府との調整不足で日の目をみていない。
 地元・岩手県が被災した小沢一郎元代表は今月8日、東京都内で側近議員に「政府の対応はひどい。すべて後手後手だ」と語るなど、政権批判を解禁しつつある。だが、元代表自身も岩手県庁を1度訪問した程度で、率先した動きはみられない。


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