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民主党政権綜合スレ

5055チバQ:2011/03/07(月) 00:19:22
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011030600185
5年の結論、2時間で覆す=「拙速」と薬害被害者−医薬品ネット販売・規制仕分け
 「長い議論を経た結論だったのに、2時間で覆された」。政府の行政刷新会議が6日から始めた「規制仕分け」では、医薬品のインターネット販売規制が初日のテーマに取り上げられ、緩和を検討すべきだとの結論が出された。安全面から緩和に反対してきた薬害被害者からは、「議論が拙速に過ぎる」などと怒りや落胆の声が上がった。
 厚生労働省は2004年5月、ネット販売について本格的に議論を始め、計38回の審議会や検討会を開催。利便性と安全性をめぐり、業者と薬害被害者の意見が激しく対立した末、09年6月に「薬局での対面販売を原則とし、ネットは副作用リスクの最も少ない第3類の品目に限る」とする現行制度の実施にこぎ着けたばかりだった。
 参考人として出席したサリドマイド被害者で、全国薬害被害者団体連絡協議会の増山ゆかりさん(47)は「最初から結論ありきだった。これほど急いで規制緩和を進める理由が分からない」と批判。仕分けについて「とりあえず(反対派から)意見を聞いたという口実にされた」と憤った。
 一方、規制緩和を求めて訴訟を起こした通販会社「ケンコーコム」(東京都)は後藤玄利社長らが傍聴。後藤社長は「結論としては妥当。厚労省は規制が必要な証拠を示せなかったことが浮き彫りとなった」と語った。(2011/03/06-20:30)

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