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民主党政権綜合スレ
4118
:
チバQ
:2010/10/22(金) 20:04:56
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/scope/CK2010102102000040.html
<スコープ>特会借金 しぼむ財源 仕分け期待けん制 主張転換に批判も
2010年10月21日 紙面から
菅直人首相は二十日の行政刷新会議で、特別会計(特会)を対象とした事業仕分け第三弾では、一部の特会が抱える借金の存在を明らかにする方針を打ち出した。特会の透明性を高めるとの狙いからだ。ただ、その一方で、特会を見直しても、政策財源がそれほど生み出されるとは限らないと、過度な期待をけん制する狙いもありそうだ。 (大杉はるか)
特会の仕分けをめぐっては、民主党の玄葉光一郎政調会長が、二〇一一年度予算の特別枠上積みの財源として言及するなど、政府・与党内に新たな財源への期待感がある。
半面、蓮舫行政刷新担当相は「期待感はなくしていただきたい」と慎重姿勢。「仕分けによる無駄の発見=財源ねん出」との単純な構図が、今回の仕分けでは描けそうもないとの判断からだ。
特会の借金を明らかにするとの方針は、蓮舫氏らの意向に沿ったもの。埋蔵金だけでなく、多額の借金が浮き彫りになると計算してのことだ。
実際、「交付税及び譲与税配付金特会」は三三・六兆円の借金を抱え、返済のメドは立っていない。仕分け人の一人は「(交付税を受ける立場の)全国の知事の何割が、これほどの借金の存在を知っているだろうか」と指摘する。「国有林野事業特会」も、一・三兆円の借金がある。
これらの特会を廃止して一般会計に移せば、そのまま借金は国民負担となる。二十七日からの特会仕分けでは、同会計を存続させた上で借金返済の道筋をどうつけるかなど、具体的な処方せんまで示せるかが一つの焦点になりそうだ。
もっとも、民主党は野党時代、「特会を見直せば新たな財源が出る」という理屈を前面に出して特会改革を訴えてきた。借金返済に臨むことになれば、大きな“路線転換”といえるだけに、批判が上がる可能性もある。
一方、無駄の発見や、資金運用の見直しによる財源ねん出が期待できそうな特会もある。空港や港湾、ダムなど大規模公共事業の財源となった「社会資本整備事業特会」では、事業の需要予測そのものを見直す議論が展開される見通し。「エネルギー対策特会」や「財政投融資特会」も、どこまで無駄に切りこむかが注目点だ。
特会制度そのものを改める法改正は、二〇一二年度以降と先送りされる見通しだ。蓮舫氏は「特会の制度そのものを大きく変える転換点。来年の通常国会で変えていくというスピードにはならない」と説明している。
<特別会計(特会)> 国が特定の政策を実行するため、一般会計と切り離して目的別に設置した会計。現在、18の特会があり、2010年度予算での歳出額は計約176兆円(各特会間の重複除く)と一般会計を大きく上回る。特定の政策で安定財源が確保される半面、事業の内容や資金の流れが分かりにくく、無駄遣いを招いているとの批判が強い。民主党は昨年の衆院選マニフェストで「特別会計をゼロベースで見直し、必要不可欠なもの以外は廃止する」と明記した。
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