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民主党政権綜合スレ

358名無しさん:2009/09/21(月) 11:02:43
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090920ddm008020050000c.html

日本が変わる:JAL再建へ、国交相試練 政治主導へ道険し、時間もない
 <世の中ナビ NEWS NAVIGATOR>

 前原誠司国土交通相が、日本航空の再建問題で早くも決断を迫られる。日航が経営改善計画策定の目標としている今月末を目前に、国交省が設置していた有識者会議を廃止し、副国交相、政務官との政治家チームで計画案を評価する方針を打ち出したからだ。新政権の「政治主導」ぶりを示すケースの一つになる。【位川一郎】

 有識者会議は、経営学、企業再生、労働などの専門家6人で構成。15日の第2回会合で日航が計画案の概要を示し、月末ごろに次の会合を開いて最終的に了承するかどうかが決まる段取りだった。ところが、前原国交相は17日の就任会見で、「自民党政権で作られた仕組みだ」として会議を廃止する意向を表明。関係者の間に「日航支援を見直すのでは」と驚きが走った。

 一夜明けて国交相は「(再建案を)ゼロにするわけではない」と説明。午後の会見では「2社体制継続は大切なこと」「破綻(はたん)という事態があってはならない」と支援継続の考えを示した。衝撃は一応収まり、国交省幹部は「国交相の考えは我々が考えてきたこととあまり違わないようだ」と話す。

 ただ、日航に「時間はそれほどない」(前原国交相)のも事実だ。国交相は日航や日本政策投資銀行、3メガバンクなどから話を聞き、辻元清美副国交相らと協議して計画を承認するかどうかを決める意向だが、短期間での難しい判断になるのは間違いない。

 さらに、日航は10月半ばまでに、米デルタ航空、アメリカン航空とそれぞれ続けている提携交渉に結論を出す予定。借入金返済などの資金をまかなうため、年内に金融機関からの追加融資も確保しなければならない。


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