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民主党政権綜合スレ

3321チバQ:2010/07/14(水) 23:11:04
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100714/plc1007142228012-n1.htm
みんなの党との距離感で閣僚に温度差 公務員制度改革めぐり連合への配慮も
2010.7.14 22:26
 仙谷由人官房長官は14日の記者会見で、参院での与党過半数割れを受けたみんなの党との連携について「同じ言葉で語り合える部分はあるが、具体化したときに一緒にできるかどうか。楽観的に感じていない」と慎重な姿勢を示した。ただ、玄葉光一郎公務員制度改革担当相は「公務員制度改革の考え方の方向性は一致している。歩み寄れる余地はある」と連携を模索する意向を表明しており、参院の多数派工作をめぐる閣僚間の思惑の違いが露呈している。

 政府は先の通常国会に、中央省庁の幹部人事を一元管理する「内閣人事局」新設を柱とした国家公務員法改正案を提出。これに対し、みんなの党は「偽装改革だ」(渡辺喜美代表)と批判して対立した経緯がある。

 結局、政府案は廃案になったが、参院選の敗北を受けて政府・民主党がみんなの党に譲歩すれば「当時、公務員制度改革を担当していた仙谷氏のメンツが丸つぶれになる」(政府筋)との見方も出ている。

 民主党には、公務員制度改革で譲歩できない事情がもう一つある。民主党は国家公務員人件費2割削減を掲げているのに対し、みんなの党は地方公務員も含めた「総人件費2割以上削減」策を打ち出している。これに、民主党の有力支援組織で、地方公務員労組の自治労を抱える連合から「やみくもな地方公務員削減はのめない」(幹部)と、不快感が示されているからだ。

 菅直人首相は14日、都内の連合本部を訪れ、古賀伸明会長と会談し、参院選の敗北を謝罪した。

 首相は会談で、野党時代の民主党が参院で多数を占めた前回の「ねじれ国会」と、衆院で与党が3分の2の議席を持たない今回のねじれは事情が異なるとの認識を示した上で、「それぞれの政策について、共通点がある項目もあるはずだ」と、政策ごとに連携するパーシャル(部分)連合の構築を示唆した。


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