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民主党政権綜合スレ
3314
:
名無しさん
:2010/07/14(水) 15:06:24
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100714ddm002010053000c.html
◇
距離を置き始めた国民新党に対し、民主、自民、みんなの3党が間を詰める一幕があった。13日午後、テレビ朝日の番組に原口一博総務相、石破氏、みんなの党の江田憲司幹事長が顔をそろえた。
「207兆円の予算を組み替えれば予算が出ると言った。それを総括せずに税の議論に入ると言っても、なかなか乗ってこない」。原口氏がこう水を向けると、江田氏は「原口さんがおっしゃっていることはみんなの党と近い。問題は、民主党としてそういう立場なのか、だ」と問い返し、原口氏は「閣内で努力したい」と応じた。石破氏も「お願いしたいのは、江田さんと一緒だが、民主党の中でまとめてくれ、ということ」と念押しした。
出席者によると、番組後、3氏は「3人で新党を作ればいろんな問題を解決できるな」と冗談交じりで談笑したという。原口氏は、民主党では小沢氏に近い存在で、将来の首相候補の一角にも目される。個人レベルでは「民自み」で政策を共有するが、党の立場では党内の権力闘争や与野党の国会対策でぶつかり合う。
民主党は手薄とされた成長戦略に本腰を入れ、自民党は近く税調と社会保障審議会のチームを政調に発足させ、消費税論議に備える体制を構築したい考えだ。3党の土俵はおぼろげながら見えつつあるが、その先は霧の中だ。【坂口裕彦、野原大輔、朝日弘行、山田夢留】
◇消費増税、閣僚に広がる慎重論
13日の閣議後会見では、各閣僚から消費税論議に慎重姿勢を示す発言が相次いだ。
多くの閣僚が口にしたのが「『すぐに消費税を上げる』という間違ったメッセージが国民に届いた」(蓮舫行政刷新担当相)との反省。「唐突感が強く、国民に理解される前に反発が広がった(ため敗れた)」(小沢鋭仁環境相)との認識から、時間をかけて国民の理解を得る必要があるとの見方が一気に強まったからだ。さらに、もともと消費税増税に否定的な原口一博総務相は「公務員制度改革や特別会計の切り込みをきっちり示し、総括をしないまま増税ととられることは絶対にあってはならない」と、指摘。前原誠司国土交通相も「予算の組み替えや税金の無駄を徹底的になくしていく」と、無駄削減の努力を優先させるべきだと強調した。
財政再建の旗を振る野田佳彦財務相は、先進国中最悪の財政状況を踏まえ「(選挙に)影響があったとしても、消費税を含む税制の抜本改革はやらないといけない」とし、荒井聡国家戦略担当相も「消費税の議論の方向性は変わらない」と訴えた。だが、広がる慎重論を押しとどめる迫力はなく、玄葉光一郎公務員制度改革担当相(党政調会長)は、菅直人首相が目指していた10年度中の消費税論議の取りまとめについて「来年3月は大変。固執せずに国民と党内の理解を得ながら進める」と述べた。12日には枝野幸男幹事長も同様の発言をしており、政府・与党内での先送り論は強まる一方だ。【久田宏】
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