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民主党政権綜合スレ
3313
:
名無しさん
:2010/07/14(水) 15:05:11
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100714ddm002010053000c.html
選挙:参院選 民主大敗(その2止) 釈明に追われる首相
<追跡>
<1面からつづく>
◇鳩山氏「まいったね。君ら、大変だな」 離れる国民新、にじり寄る自民とみんな
参院選大敗の痛手から反転攻勢に打って出たい菅直人首相だが、13日も釈明に追われた。閣議では自らの消費税発言を「唐突感を与えた」とわび、午後には鳩山由紀夫前首相(前民主党代表)ら党重鎮と会談を重ねた。
「明日、お会いできないか」。菅首相が鳩山氏に面会を求めたのは参院選翌日の12日。参院選を前に内閣支持率の低迷に苦しんだ鳩山氏は6月、「仲間を落選させたくない」として、「政治とカネ」の問題を抱える小沢一郎前幹事長とともに辞任。しかし、両氏の「辞任効果」は、選挙戦に十分生かされなかった。
鳩山、小沢両氏に近い議員には「2人が辞めた意味がまったくなくなった」との不満が募っている。両グループが党執行部批判で足並みをそろえれば、9月の党代表選で党内に「反菅」への流れができかねない。
13日午後1時に民主党本部に出向いた鳩山氏は首相に「党として一致していかなきゃならない。できることがあれば協力する」と約束したが、選挙後、側近議員には「まいったね。君ら、大変だな」と漏らしていた。
一方、首相は、小沢氏との会談も要請しているが、13日は実現せず、見通しも立っていない。選挙戦では消費税問題で小沢氏は首相と対立。「小沢氏は総理とは会わないだろう」と周辺は言う。
◇
閣議後、菅首相は連立パートナーの国民新党の亀井静香代表にも電話で協力要請した。が、国民新党は13日、別の動きを見せた。
「独自にいろいろな方々にも国民新党として法案のお願いをしていく」。国民新党の下地幹郎幹事長は記者団に、参院での民主党との統一会派を14日にも解消することを明らかにした。
下地氏は「(民主党との)連立の形は変わらない」とも強調したが、民主党と連立しても参院で過半数に届かない以上、郵政改革法案も成立しようがない。国民新党幹部は「会派を別にしなければ駆け引きもできない」と話す。民主党にじわりと距離を置き、法案ごとに組む相手を変える「部分連合」を目指す方向に走り出した。
ただ、民主党の反応は冷めている。関係者によると、12日には亀井氏と仙谷由人官房長官が会談したが、仙谷氏は13日の会見で「(会派離脱は)聞いていません」と素っ気なかった。参院幹部も「前までは一緒の会派で結束してやることに意味があったけど、今は数も足りないしメリットはない」と語る。
もともと国民新党と民主党が統一会派を組んだのは、参院での与党過半数を固めることを重視した小沢氏と亀井氏の関係からだ。亀井氏は選挙期間中、消費税問題で民主党を激しく攻撃した。民主党執行部から小沢氏がすでに外れており、民主党にとっても国民新党の存在は「協力相手」に薄まりつつある。
◇
参院選で44議席にとどまった民主党。今後の政権運営は前途多難だ。福田、麻生自公政権で苦しみを味わった石破茂自民党政調会長は13日「大変なんてもんじゃない。とにかく誠心誠意。懇願モードだ」と振り返った。
民主党が参院で単独過半数を得るには3年後の参院選で78議席を獲得する必要がある。事実上、困難な数字で最低6年間は少数党にとどまるのは確実だ。一方、参院で否決された法案を衆院の3分の2(320)以上で再可決する方法もあるが、現在、民主党会派は307で民主系無所属1人を含めてもあと12足りない。
今後の政権運営の対処策では、自公政権の教訓から「3分の2」を目指すのは避けたいのが本音。参院連立・連携という「大事業」に取り組まなければならないが、その胎動が13日、始まった。
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