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民主党政権綜合スレ
3071
:
チバQ
:2010/06/08(火) 22:03:06
◇参院選複数擁立区「現職優先」 「親小沢」新人と対立の構図
目前に迫っている参院選で、民主党の新執行部は小沢氏の戦略を基本的に踏襲する方針。ただ、改選数2以上の選挙区での複数候補擁立には地方組織の異論が根強く、共倒れの危険性もあることから、実質的に支援を1人の候補に集中させるケースも出そうだ。
安住選対委員長は7日のテレビ番組で「この党は若いので、経験を積んできた議員は落とせない。その人たちに何としても帰ってきてもらう選挙を工夫したい」と語った。複数候補の擁立方針は撤回しないものの、現職議員の当選を最優先にする複数区も出るとの考えを示した。
小沢氏は複数区に積極的に新人候補を擁立してきた。現職と新人を競い合わせれば票の底上げが期待できるためだ。非小沢系の中堅衆院議員も「与党である以上、複数候補擁立は当然」と小沢氏の戦略自体は評価する。
だが、共倒れを危惧(きぐ)する地方組織には、支援する現職を優先すべきだとの声が根強い。静岡選挙区(改選数2)への2人擁立に反対している静岡県連は7日の常任幹事会で、党本部に選挙戦略見直しを求める方針を決めた。
牧野聖修県連会長は7日、記者団に「新執行部に共倒れの可能性があると訴える」と述べ、2人擁立の見直しに期待感を示した。
静岡県連を巡っては、党本部が選挙資金の配分を一時停止しているが、枝野幹事長は7日の記者会見で「基本的には透明性と公平性を持って行う。各県に均等に手当てされるべきものがされていなければ、当然すぐに行う」と語った。
複数候補擁立の方針を実質的に変更する姿勢を新執行部は示したが、小沢グループとのしこりを残す危険性がある。小沢氏を支持する一新会の若手衆院議員は「小沢氏はもう一兵卒なので、自分の応援したい人だけ応援すればいい」と語り、小沢氏は参院選でグループ拡大に全力を挙げると語った。
小沢氏は9月の党代表選にグループから候補を擁立する考えで、そのためにも自らに近い新人の支援に力を入れるとみられる。多くの2人区で、新執行部寄りの現職と小沢氏寄りの新人が対決する構図が生まれつつある。
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