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民主党政権綜合スレ

2743とはずがたり:2010/05/26(水) 19:47:05

鳩山首相:「連立維持される」 辺野古移設で社民反発に
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100526k0000e010014000c.html

 鳩山由紀夫首相は26日朝、米軍普天間飛行場の移設先を沖縄県名護市辺野古とする方針に社民党の福島瑞穂党首(消費者担当相)が反発を強めていることについて「これからも協議を続けたい。私は連立はしっかりと維持されると考えている」と公邸前で記者団に語った。

 27日にも移設問題でオバマ米大統領と電話協議することに関し「日米先行ではないのか」との記者団の質問には「先行ではないが、現在の朝鮮半島情勢の中で、日米の同盟関係をしっかり維持するというメッセージは非常に重要だ」と強調した。

毎日新聞 2010年5月26日 10時16分(最終更新 5月26日 11時06分)

普天間移設:社民、閣議で決定反対 官房長官に申し入れ
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100526k0000e010046000c.html

 平野博文官房長官は26日昼、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡って、社民党の重野安正幹事長や照屋寛徳国対委員長らと首相官邸で会談した。重野氏らは政府対処方針の閣議での決定に反対することや、日米共同声明と政府の対処方針に「辺野古」の地名を盛り込まないよう要請。これに対し、平野氏は米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)への移設に理解を求めた。【西田進一郎、吉永康朗】

 社民党は26日午前、国会内で緊急の両院議員懇談会を開き、今後の対応を協議した。党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相や重野氏、照屋氏ら、同党の国会議員12人中9人が出席。両院懇では焦点の連立政権離脱についての結論は出ず、重野氏は記者団に対し「沖縄県民の負担を軽減する流れの中で全力をあげるのが、連立政権に参加する党の役割だ」と強調した。

 政府内では社民党との妥協策として、日米共同声明に移設先を「辺野古のシュワブ沿岸部と付近の海域」と明記する一方、政府対処方針には具体的な地名を盛り込まない案も浮上。これに対し、両院懇の出席者からは「政府は日米共同声明と閣議(の中身)を切り分けて、二枚舌を使おうとしている」などの批判が出た。

 松野頼久官房副長官は26日午前の記者会見で、社民党の説得について「ぎりぎりまでご理解いただくよう努力している」と強調した。しかし、辺野古への移設に反対する福島氏は25日、訪問先の沖縄県で、政府対処方針について「閣議決定、閣議了解でサインはしない」と署名の拒否を明言するなど、政府との対決色が強まっている。

 岡田克也外相は26日午前の衆院外務委員会で、「移設先は辺野古近辺にしない、と約束したわけではない。正確に物を言ってほしい」と述べ、「内閣の一員として自覚を持ってほしい」と福島氏を批判した。

毎日新聞 2010年5月26日 11時55分(最終更新 5月26日 13時23分)


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