したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

民主党政権綜合スレ

230名無しさん:2009/09/17(木) 21:37:17
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090916/stt0909162358021-n1.htm

【新政権発足】「ぞうきん掛け内閣」「脱官僚内閣」「判(わか)ら内閣」 識者は鳩山内閣をどう名付けたか? (1/2ページ)
2009.9.16 23:57

このニュースのトピックス:政権交代
 衆院解散時に「○○解散」と名付けた識者らは、今回発足した内閣をどのように名付けたか。

 『無策解散』としたジャーナリストの櫻井よしこ氏は『小が大をのみ込む内閣』と名付けた。「旧社会党系議員が目立つ。改革が行われるときはリベラルな方向に向きがちだが、民主党内のリベラル派や連立相手の社民党に引っ張られすぎているのではないか」

 さらに「この内閣からは国家のあるべき土台や国際社会の力学への配慮が感じられない」と櫻井氏。「国家観は歴史という縦軸と現実世界という横軸で成り立つが、軸がないと自分の立ち位置が分からなくなる。前内閣も新内閣も、国家観がないという意味で共通の流れがある」と指摘した。

 「時局認識を誤り、公務員改革をほごにして国民を失望させた」ことに怒りを込め『バカヤローの解散』とした政治評論家の屋山太郎氏は「脱官僚を真っ正面から取り上げた民主党が総選挙で勝ったのは当たり前」と言い、『脱官僚内閣』と名付けた。

 屋山氏は「実務者、重鎮をそろえたいい陣容。菅直人氏が担当する国家戦略局は脱官僚内閣を作り上げるうえで大きな武器となる」と評価。ただ亀井静香氏については「郵政民営化は時代の流れだが、彼はそれを無にしようとしてきた。郵政問題担当として何をしようとしているのか」。

 「麻生氏が自民党に死に化粧を施し、黄泉(よみ)の国に旅立たせてほしい」と『おくりびと解散』とした漫画家のやくみつる氏は「結局、化粧は施されず、立つ鳥跡を濁しまくった」と総括。「民主党がマニフェストを実現するには予算が必要。そのために、積もり積もった無駄なものをぞうきん掛けのようにふき取り、ぎゅうぎゅう絞ってお金を作り出さなければならない」として『ぞうきん掛け内閣』と名付けた。「懸念されるのは、当の総理が『ぞうきん掛け』が最も似合わないこと。総理はぞうきん掛けをしたことがあるのだろうか」

 作曲家のすぎやまこういち氏は「反日メディアの掘った落とし穴に自らはまり込んだ」として『落とし穴解散』と名付けたが、その後の状況は「まさに反日メディアの思い通りに進みそうで危惧(きぐ)している」という。その結果「“日本丸”の針路も、閣僚がどんな人物かもよく判(わか)らない」ので『判ら内閣』と名付けた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板