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民主党政権綜合スレ

2169名無しさん:2010/02/06(土) 16:47:53
箇所付け問題の件はここでいいのか?

重要箇所
> 今井竜五市長は、自民党政権下でも国交省の内示より前に自民党の議員から連絡を受けていた−として、「抵抗は別にない」とする。
> 一方、国営アルプスあづみの公園関連の予算配分を聞いた安曇野市の宮沢宗弘市長は、「その昔、地元の自民党議員が、予算成立前に後援会ニュースに個所付けを詳しく載せていて、食い入るように見たのを思い出した」としつつ、「筋論からすれば、国会軽視になるかもしれない」と違和感も口にした。

http://www.shinmai.co.jp/news/20100206/KT100205ATI090009000022.htm民主党の「個所付け」伝達 県内でも分かれる受け止め 2月6日(土)

 民主党が、2010年度予算案の道路事業などの個別予算額(個所付け)を、予算成立前に党の都道府県連を通じて地元自治体などに伝えた手法が波紋を呼んでいる。県内でも同党の衆院議員らが、首長らにいち早く予算額の見込みを「内示」。参院選もにらみ、与党の力を組織的にアピールする狙いといえるが、党内からは「政権党のおごりと思われかねない」と危ぶむ声も出ている。

 党本部が都道府県連幹部を集め、「個所付け」情報を伝えたのは1月29日。県連関係者によると、県内分は道路関連が19カ所、河川関連が18カ所、公園が1カ所で、金額には一定の幅があった。党本部側は「政治主導」として、国交省の地方整備局に伝わる前に、関係首長らに情報を伝達するよう促したという。早いところはその日のうちに、議員らから首長や市町村担当者に伝えられた。

 飯田市の牧野光朗市長は今月1日に記者会見し、同党の加藤学氏(衆院5区)から連絡を受けたとして、国直轄の三遠南信道の事業費配分を説明。概算要求を上回る配分があったことを歓迎し、伝達方法については「必要な予算を付けてくれるなら、やり方は政権が決めること」との受け止めを示した。

 岡谷市には、国交省が概算要求段階で事業の凍結を検討した国道20号下諏訪岡谷バイパス(岡谷市−諏訪郡下諏訪町)に「1億円程度」を配分するとの連絡が党側からあった。今井竜五市長は、自民党政権下でも国交省の内示より前に自民党の議員から連絡を受けていた−として、「抵抗は別にない」とする。

 一方、国営アルプスあづみの公園関連の予算配分を聞いた安曇野市の宮沢宗弘市長は、「その昔、地元の自民党議員が、予算成立前に後援会ニュースに個所付けを詳しく載せていて、食い入るように見たのを思い出した」としつつ、「筋論からすれば、国会軽視になるかもしれない」と違和感も口にした。

 民主党本部が主導した今回の手法について、県連関係者の受け止めも分かれる。ある国会議員は「官僚ではなく政治家が地元の意向を酌んで予算を決める。官僚に先駆けて予算額の見通しを伝えるのはおかしくない」と強調する。

 一方、別の議員は「予算審議前に、これ見よがしに個所付けを示すのは政権のおごりととらえられかねない」。自身も個所付けを自治体に伝えた一方で、党本部側には手法を見直すよう求めたという。


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