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民主党政権綜合スレ

1912 ◆ESPAyRnbN2:2009/12/30(水) 00:44:00
「公平性」「中立性」などというものは、机上の概念に過ぎないことぐらい、20代の若手社員だって知っている。
そもそも、公平性とやらが保たれていたのであれば、民主が入れ替えたいと思うことも、自民がそれを
批判することもないはずではないか。
しかし産経よ、括弧付で発言を引用しているのに、「出そうだ」という推測で結んでいるのは、こはいかに。
> 「諮問機関として公平性は保てるのか」(自民党ベテラン)との批判も出そうだ

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091229/stt0912292237003-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091229/stt0912292237003-n2.htm

国交省でも審議会委員入れ替え 政務三役が辞任要求
2009.12.29 22:35

 前原誠司国土交通相ら国交省政務三役が、同相の諮問機関「社会資本整備審議会」(張富士夫会長)と
「交通政策審議会」(御手洗冨士夫会長)の一部委員に、任期途中での辞任を求めていたことが29日、
分かった。在任期間中での大量の委員交代は異例。

 自民党政権時代から続く委員構成を大幅に見直す。同省と関係の深い経済界の重鎮や官僚OBを
メンバーから外す狙いで、1月中にも新たな顔ぶれをそろえる。民主党が政権寄りの委員ばかりを選出
すれば「諮問機関として公平性は保てるのか」(自民党ベテラン)との批判も出そうだ。

 国交省の政務三役の一人は12月上旬、「政権交代」を理由に、社会資本整備審議会と交通政策審議会
の2審議会のメンバー構成を検討することを決定した。

 委員選出では、(1)中立性や専門家としての知見を総合的に判断する(2)経済界の重鎮、利害関係の
ある企業関係者、官僚OBをメンバーに入れない−などの基準をまとめた。基準に抵触する一部委員には
「自発的な辞表提出」を求めた。

 社会資本整備審議会では、平成19年3月に同審議会長に就任した張富士夫氏(トヨタ自動車会長)を
はじめ、同審議会委員(定数30人以内)の約3分の1が任期途中で辞任する見通しだ。張氏は、前原
国交相が廃止を打ち出した高速道路の建設区間を決定する「国土開発幹線自動車道建設会議」
(国幹会議)の委員を務めていた。交通政策審議会(定数30人以内)でも、有識者数人が辞表を提出すると
みられている。

 政権交代後、これらの審議会は事実上機能停止となっていたが、大型公共事業の土地収用手続きにも
支障が出ているため、国交省は新委員の選出を急ぐ。

 民主党政権は今年10月にも「中央社会保険医療協議会」(中医協、厚労相の諮問機関)人事で、日本
医師会推薦の3人を再任せず、衆院選で民主党支持を表明した茨城県医師会の鈴木邦彦理事を選任した。
小沢鋭仁環境相も11月、温室効果ガス削減に関する専門家会合のメンバーで「政権を応援してくれる」人物
を登用する意向を表明している。


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