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民主党政権綜合スレ

1804とはずがたり:2009/12/18(金) 21:44:47
小沢は土地改良事業費が自民党利権の温床になっていることをよく解っているようだ。其処は評価。

10年度予算:民主重点要望、閣僚は歓迎と戸惑い
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091217k0000e010078000c.html

 民主党が政府に提出した重点要望に関し、17日午前の閣議後会見で閣僚の発言が相次いだ。「最終的には内閣で決める」との認識では一致したものの、要求を歓迎する声と戸惑う声が交錯した。

 平野博文官房長官は来年度予算編成に関し「今まで言ってきたことと違うことに結論的になるなら、しっかり説明してご理解いただくことになる」と述べ、衆院選マニフェスト(政権公約)で掲げた政策と異なる結論が出る可能性を示唆した。

 1.1兆円超の自治体向け交付金が盛り込まれたことなどに原口一博総務相は「地方に大変配慮していただいたことを感謝したい」。高校無償化で「所得制限は設けない」とされた川端達夫文部科学相は「私たちの主張と同じだからありがたいことだ」と強調した。

 農業者戸別所得補償制度の「要求額を確保」となった赤松広隆農相は「応援メッセージをいただいたが、農業土木(土地改良事業費)は半減と大変厳しい数字が出た」と複雑な表情を浮かべた。

 ガソリン税などの暫定税率の現行水準維持では、福島瑞穂消費者・少子化担当相が「国民はすぐに『パーフェクトに(マニフェストを)今度の予算で実現せよ』ではないと思う。どういう優先順位で何をやるかを説明し、納得いただく手順をきっちり取るべきだ」と注文を付けた。赤松農相は「廃止が当たり前。税率維持と言われると、崇高な理念や取り組みは何だったのかという思いがないわけではない」と指摘した。政府税調会長代行を務める原口総務相も「私たちが議論してきたこととちょっと違う表現になっている」と戸惑いを見せた。

 子ども手当の所得制限を明記したことに長妻昭厚生労働相は「制限を設けない形で予算要求しており、理解いただくべく努力したい」と語った。

毎日新聞 2009年12月17日 13時06分


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