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民主党政権綜合スレ

1750建設的与党らいおんはーと ◆S3/.7DxKSg:2009/12/15(火) 21:38:14
ぐらもん、こんにちはw
NO!KOIZUMI同盟でお馴染みのあのテッサロニキ大先生様が汚沢に激怒!!!!!!!!キターーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そのうち読めなくなっちゃうから長くなるけど勘弁wwww

天皇を私物化し侮辱する小沢一郎の専横と中国外交の理性の衰退
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-194.html

今日(12/15)の朝日新聞は、全部で3面(1、2、4)を使って習近平の天皇特例会見の問題を記事にしている。
このニュースについて最初に考えなくてはならないのは、新聞もテレビも誰も指摘してないが、天皇陛下ご自身の内意が明瞭に発信されている点である。
小沢一郎がいみじくも言うとおり、政府の一部局の一役人に過ぎない宮内庁長官が、政府トップである官房長官の要請と指示を二度にわたってまで拒絶し、
しかもその理由を正式に記者会見で外に発表するのは異例中の異例の事態だ。宮内庁長官が本人単独の意思で敢行できるものではない。
さらに、辞表を書けという小沢一郎の恫喝に対して、羽毛田信吾はその夜のうちにマスコミの前で堂々と正面から反論、辞任の意思のない旨を公表するに及んでいる。
宮内庁長官の立場でここまで強硬に突っ張れるのは、当然ながら天皇陛下の強力なバックアップがあるからで、その事実を国民に知らせているのである。
天皇陛下ご自身が「1か月ルール」を守るように政府に求め、国民に訴えているのだ。小沢一郎の昨日(12/14)の記者会見の暴言と詭弁は、
軽薄と勘違いが甚だしいとしか言いようがなく、天皇と皇室の尊厳を著しく貶める行為であり、国益を侵害するものである。
この問題の影響は大きく、鳩山政権の今後の運営に重大な支障を及ぼすだろう。それと、中国政府の勘違いと対日外交の失策についても厳しく問題視しなければならない。
小沢一郎を買いかぶり過ぎだ。緊張感が欠如している。

何より、日本国の象徴である天皇陛下のお体は、国民のものであって政府のものではない。まして時の権力者が自由勝手にできるものではない。
今回の習近平のルール破りの会見騒動は、天皇の政治利用の中でも極端に度の過ぎたもので、一権力者による天皇の私物化そのものである。
憲法3条には、「天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣がその責任を負ふ」とある。
この規定は、天皇の国事行為は内閣が決めるもので、内閣の意思以外で天皇がコントロールされないという意味だが、
小沢一郎の言うように、内閣が決めたことなら天皇は何でも従って行動せよという意味にはならない。第3条の前に第1条がある。
天皇は日本国の象徴であり、その地位は日本国民の総意に基づく。12/13の政治番組に生出演した国民新党の亀井亜紀子が、
今回の小沢一郎の天皇私物化のルール破りについて、象徴天皇制の根幹を危うくするものだと批判したが、これこそ正鵠を射た指摘であり、
第1条の観点から重大な憲法違反と言わざるを得ない。国の象徴としての天皇の権威が蹂躙されている。
小沢一郎は昨日の会見で、「天皇陛下ご自身に聞いてみたら必ず、それは手違いで遅れたかもしれないけれども、会いましょうと。
天皇陛下は必ずそうおっしゃると思います」とまで言っている。言語道断だ。天皇陛下は小沢一郎のロボットか。

小沢一郎は、特例会見は国事行為で内閣が決めたことだと正当性を言い張っているが、
「1か月ルール」こそが歴代内閣が認めて運用していた皇室の国際親善事業の基準(慣例)であり、
逆に小沢一郎の恣意的な横槍こそが内閣と天皇の関係をバイオレイトするものだ。
一連の暴言は天皇への許しがたい侮辱であり、すなわち国民を侮辱するものである。小沢一郎は天皇と国民を愚弄している。
習近平の天皇特例会見が、小沢一郎の大訪中団に対する異例の歓待とバーター取引で行われた疑いがあることは、
すでに数紙が報道している。訪中団が北京に入ったのが12/10、その前日の12/9、小沢一郎が国会で中国大使の崔天凱と会談、
宮内庁の拒否で暗礁に乗り上げていた習近平と天皇陛下との会談について、中国側に助力する旨の回答を与えている。
この事実を報じた朝日の記事を読むと、外務省ルートで申し入れて宮内庁に断られた中国側が、
次に民主党ルートで打開を図って山岡賢次を通じて鳩山由紀夫と宮内庁を説得、それでも埒があかず、
最後に小沢一郎に頼み込んで目的を達成した事情がわかる。中国側が外務省経由で宮内庁に申し入れたのは11/26、
翌11/27に「1か月ルール」を理由に宮内庁が拒否を返答、その後、12/7に平野博文が宮内庁に再度要請、
それでも拒否され、最後に12/10に鳩山由紀夫の指示で強硬に押し込み、遂に特例会見が通るという経緯になる。
12/7と12/10の間に12/9の小沢一郎と崔天凱との会談がある。


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