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民主党政権綜合スレ
1696
:
名無しさん
:2009/12/13(日) 00:22:00
http://news.livedoor.com/article/detail/4500649/
やりたい放題「亀井・福島コンビ」 鳩山“忍従”ナゼ
2009年12月12日17時00分 / 提供:ZAKZAK(夕刊フジ)
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亀井氏と福島氏の攻勢にさらされている鳩山首相。「シッポに胴体が振り回される」とはよく言ったものだが、「トカゲのシッポ切り」は難しそうだ=11日夜、東京・六本木 鳩山由紀夫政権が、社民党の福島瑞穂党首と国民新党の亀井静香代表が組む共同戦線に振り回されている。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題では、県内移設反対の立場で福島氏が連立離脱をにじませ、亀井氏も3党連立での決定を訴えた結果、鳩山首相は年内決着を断念し、日米関係の危機を招いた。11日夜の党首会談でも、鳩山首相は両氏の言い分をうなずきながら聞いていたという。やりたい放題の小政党の暴走は、いつまで続くのか−。
「きょうは3党、ぴゅーんと意見が一致した」
亀井氏は11日夜、東京・六本木の高級日本料理店「篁(たかむら)」で行われた党首会談後、上機嫌で語った。赤ら顔からはお酒も入ったと推察され、党首会談というより夜の“接待”が終わったという様子。
その“酒席会談”は2時間半近くに及んだが、首相は主に聞き役に回り「普天間問題は3党で協議しながら知恵を出していこう」(福島氏)、「2010年度予算は特別会計に切り込んで、それから国債だ」(亀井氏)という発言に耳を傾けた。
会談に先立ち、鳩山首相は普天間問題について「当然、連立3党を大事にしたい。日米合意をそのままで済ませられれば結構だが、そのような状況ではない」と発言。両氏の意見に沿ったもので接待役だったのは明白。
8日に福島氏に「一緒に3人でごはんを食べましょう」と呼びかけられ、わずか3日で日程を確保したことも含め、「腫れ物にさわるような気の使いようだ」(民主党中堅)という。
それにしても、衆参12議席の社民党と8議席の国民新党が、423議席の第1党、民主党の鳩山政権を振り回し続ける。
福島氏は3日、現行計画のままであれば「重大な決意をする」と連立離脱も辞さない構えをみせた。実はこれより前、社民党が民主党を“恫喝”するシーンがあった。
先月30日の参院本会議散会後の国会で、社民党の又市征治副党首は民主党の小沢一郎幹事長に近い輿石東参院議員会長と向き合い、「普天間問題の結論を先送りさせなければ、連立政権からの離脱も辞さない」と語った。危機感を抱いた輿石氏は、小沢氏に直接電話するよう促した。
又市氏からの電話に出た小沢氏は「内閣の話なんだから、中で福島さんが頑張ればいい」と、政策課題からは距離を置く姿勢を示した。しかし、又市氏が「これは連立の問題なんだから、あんたがやらなきゃいかん」と調整を求めると、小沢氏は「分かった、分かった」と応じたという。
亀井もこれに歩調を合わせ、基本政策閣僚委員会で「3党連立で決めないと、社民党は離脱するよ」と発言。平野博文官房長官は「3党を飛び越えて決めることは絶対にありません」と約束するハメになった。
結局、鳩山首相は日米関係よりも連立維持を優先させ、米国が大激怒。鳩山首相は日米首脳会談での打開を目指したが、米国側は「時間の浪費」と拒否。会談断念を表明するしかなかった。
それだけに、永田町事情通は「ここまでこじれさせた一因は、社民と国民新党にある。小政党が巨大政党にかみついており、少数満足、多数不満足の構図だ。イタリアの連立政権が短期間で崩壊した過程とよく似ている」と指摘する。
なぜ社民、国民新両党がここまで強硬姿勢を貫けるのか。両党のうちいずれかが政権離脱すれば、参院で与党過半数割れになる事情はあるが、もう一つ、来年夏の参院選勝利を最重要視する闇将軍・小沢氏の存在がある。永田町有力筋がこう解説する。
「小沢氏としては、参院選に勝つためには、何が何でも今の3党連立を維持させなければならない。国民新党の郵政票はもちろん、実は、社民党も地方支持層はそれなりにいる。国民新党は離脱しない見込みだが、社民党が離脱すると選挙に痛手なので、何としても避けたいのだ。仮に鳩山首相が連立を壊すような行動に出れば、すぐさま首相をクビにするだろう」
“酒席会談”をやや強引に(?)サラリーマン物語に例えると、実権を持つ会社オーナーの小沢会長が商談をスムーズに運ぶため、鳩山社長に命じて、取引先の亀井社長と福島社長を接待させたたような構図。
「振り回されているとの見方はあるかと思います。しかし、連立政権は重視したい」。苦渋を浮かべる鳩山首相を尻目に、「KFコンビ」の暴走は続きそうだ。
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