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民主党政権綜合スレ
1335
:
名無しさん
:2009/11/05(木) 07:24:06
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091105ddm002010059000c.html
岡田外相:訪米断念 官邸「国会が優先」 沖縄・普天間巡り混乱
<世の中ナビ NEWS NAVIGATOR 外交>
オバマ米大統領の12、13日の来日を前に岡田克也外相が検討してきた訪米が、国会日程を理由に見送られた。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題での混乱に危機感を強めた外相が首相官邸との調整なしに米側に打診したが、大統領来日後に結論を先送りする方針を示していた鳩山由紀夫首相側が「国会優先」との姿勢を崩さなかったためだ。普天間問題を巡る官邸側と外相側の危機意識の差が露呈した形だが、米側に申し込んだクリントン国務長官との会談を日本側の事情で中止したことになり、政府内からも批判が出ている。
「米国は好意的に日程を取ってくれたが、国会の調整が難しく、3日にこちらから断った」。外相は4日、記者団に訪米中止の無念さをあらわにした。
10月に来日したゲーツ米国防長官は現行の移設計画を早期に履行するよう求めたが、外相は明確な返答ができず「米側の不信を招いた」と危機感を強めた。このため、在日米軍のライス司令官から米軍嘉手納基地(嘉手納町など)への統合案について説明を受けるなど検証作業を精力的に進めてきた。訪米では、検証作業の進ちょく状況や「年内の結論」を目指す意向を説明し、大統領来日の成功につなげる狙いだった。
一方、官邸側は「内閣発足後初の本格的な国会。国会優先で外遊は基本的に行かせない」(首相周辺)との姿勢を崩さなかった。
平野博文官房長官は、臨時国会開会直前の10月23日、「予算委員会の時期だから難しい」と岡田氏に警告。「非公式に国会の状況、参院審議の情報把握に努めた」(平野氏)程度で、6日に予定される参院予算委員会審議を中座してでも訪米したいとする岡田氏側の意向を受けた調整には乗り出さなかった。
背景には首相がゲーツ国防長官来日前から「オバマ大統領来日までにと結論を急ぐべきではない」との態度を明確にしていたことがある。官邸内では、外相が訪米を検討していることに対し「必要性があるのかどうか」(首相周辺)と懐疑的な見方が大勢だった。
外相訪米中止について、平野氏は4日の会見で「影響はない」と否定したが、首相官邸内からも「対米交渉と国会対策のどっちが大事かという話だ」と懸念する声が上がる。外務省内では「政権交代したのだから『国会審議に閣僚が出なくてはならない』という従来のやり方も見直してほしい」(幹部)との恨み節も漏れた。【西田進一郎、高山祐】
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