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民主党政権綜合スレ
1279
:
チバQ
:2009/11/02(月) 00:41:25
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/scope/CK2009110102000050.html
<スコープ>政治主導 手探り 「使いこなし」か「官僚任せ」か
2009年11月1日 紙面から
鳩山内閣が「政と官」の関係に悩んでいる。「脱・官僚依存」を掲げてスタートしたが、ここに来て、政治家だけで政権運営のすべてを仕切るのは不可能だという現実に直面した。では、どの程度なら官僚に任せても「政治主導」なのか、手探りが続く。 (関口克己)
鳩山由紀夫首相は先の衆参両院本会議での代表質問で「あなた方に言われたくない」と自民党を挑発するような答弁をする一方、時折、目を落としてペーパーを棒読みすることもあった。この答弁メモの原案をつくったのは中央省庁の官僚だ。
確かに質問は多岐にわたり、数も多いことから「政治家が自分ですべて答弁をつくるのは物理的に不可能」(政府高官)。首相は各省に作成させたメモに自ら手を入れ、答弁原稿をつくった。それでも、答弁のもとになるメモを官僚がつくった点では自民党政権と変わらない。
各省の答弁メモ作成をめぐっては、平野博文官房長官が「政治主導に逆行する」と、一時、撤回を指示する場面もあった。内閣総務官室が各省に出した指示が「首相答弁らしく格調高く」などと、首相にそのまま読ませることを想定した内容だったからだ。結局、質問の問題点や政府の姿勢を個条書きにしたメモを出させることで落ち着いた。
国会での質問内容を事前に聞き出す「質問取り」も、官僚に任せることになった。鳩山政権では、政務官が担当することも検討していたが、政務官の役所での仕事が予想以上に多く、質問取りまで手が回らなくなった。今後、法改正で政務官の人数が増えたとしても、質問取りはこのまま官僚に委ねる可能性が高い。
日本郵政社長に斎藤次郎・元大蔵事務次官を起用したことは、野党時代の「脱官僚」の主張と食い違った。首相は「斎藤氏は退官後十四年間、民間で勤務した経験がある。仕事のできる方を適材適所で配置する」と説明するが、天下りを認めてきた自民党政権の理屈と変わらない。
平野氏は政治主導について「官僚を使いこなすことだ」と力説する。これは麻生太郎前首相が繰り返し口にした言葉と同じだ。自民党政権との違いが不鮮明となる中、今後、本格化する不要不急の事業を洗い出す「事業仕分け」や二〇一〇年度予算編成が「政治主導」の真贋(しんがん)を問うリトマス試験紙になる。
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