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民主党政権綜合スレ

1237名無しさん:2009/10/30(金) 23:18:48
http://www.asahi.com/national/update/1016/TKY200910160495.html

「直球勝負」「地味」…前原・長妻両大臣に知人らエール2009年10月17日0時41分


 日々、ニュースの中心にいる前原誠司国土交通相、就任時に注目を集めた長妻昭厚生労働相。2人をよく知る人たちには、どう映っているのか。

 漫画家の弘兼憲史さんの政治漫画「加治隆介の議」の主人公のモデルの一人が前原氏だ。調整上手と言えないが、こざかしいことはしない性格を投影した。弘兼さんは「公共事業廃止では必要なものまで削らないか心配だが、賛否両論あっても直球勝負を続ければいい」。

 ダムのあり方をめぐり約10年前から交流がある五十嵐敬喜・法政大教授は「ダムはシナリオ通りだが、公共事業費の削減は、不況で少し手を緩めるかと思った」と驚く。「地方の衰退は深刻。今は大なたを振るう時だが、次は自然や景観、文化を重視する新しい公共事業の形を示して」と話す。

 一方の長妻氏。「歌舞伎俳優みたいに一発、大風呂敷を広げるところがあっていい」。衆院議員時代にともに税金の無駄遣いを追及した河村たかし・名古屋市長は話す。

 14日に子ども手当について電話で「地方負担が出ないように」と求めると、「財務省が財政危機と言っている」と答えたという。「大臣になると急に威張る人がいるが、誠実な性格で昔のまま。そのスタンスはいい」と評する一方、「地味にも映る」とも。

 年金改ざん問題の調査委員長を務めた野村修也・中央大法科大学院教授は「マニフェストを忠実に実行しようとして苦しんでいる」と見る。「省内に腹心を作らないと、うまく官僚にやられてしまう」とも指摘する。(寺西哲生、鈴木拓也、福井悠介)


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