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民主党政権綜合スレ
1080
:
とはずがたり
:2009/10/23(金) 14:47:00
>>1069-1070
それにしてもこの様な予算要求の計上は騙しであり,造叛であり,計上の実務担当者は,合理的な理由やそれなりの理由付けなくなされてた場合は降格・左遷されて一生日影コース歩ませても良いくらいでなかろうか。
腹立たしいわい。
経産省は出てきてないけどどうなんでしょうかね?25%CO2削減と云う大きな縛りをかけ,経団連と多少距離を取っては居ますけど。。
一応登録して読んでみました。全文転載拙いかもしれないので,最後ちょっとだけ削除wまあ登録せずに見れる前半だけでも十分な内容でした。。
誰も書かない補正予算削減の舞台裏
某省庁は政治主導でなくていいのか?
それと比較すると、K省などでは、幹部の会話からも補正予算の削減率からも、残念ながら“脱官僚”とは反対の官僚主導が進みつつあると考えざるを得ません。
K省の補正予算をみると、明らかにムダな予算がたくさんあり、もっと削減できたはずです。でも、官僚に相談したら、補正予算の項目毎に担当課が“削減できない理由”を山のように持ってきて説明したであろうことは容易に想像できます。官僚は、出来ない理由を作るプロだからです。それに政務三役が負けてしまったのではないでしょうか。
頭脳が負けていては手足は動かない
でも、個人的には各省の政務三役に同情してしまいます。それは、各省が自分で頑張れる部分には限界があるからです。
霞ヶ関の構造を一言で言えば、官邸が頭脳であり、各省庁は手足のようなものです。従って、補正予算の執行停止についても、官邸の側が大枠の方針(どの分野はゼロ査定、どの分野は満額など)を示し、各省庁の政務三役は、自分の役所の官僚がその方針に基づいて忠実に作業しているかを監督するというのが、本来あるべき姿だったのではないでしょうか。
ところが実際は、官邸は「できるだけ削減しろ」と号令をかけるだけで、後は各省庁の大臣に任せていたように見受けられます。そうなると、大臣毎に異なる官僚への向き合い方の温度差が削減率に出てしまうのは、ある意味でやむを得ないのではないでしょうか。
でも、それでは自民党政権とあまり変わらなくなってしまいます。官僚の側からすれば、怖い大臣、正論を通す大臣が来た役所は運が悪かった、というだけになってしまい、政策決定のメカニズムを本質的には変えようとしないからです。K省の幹部の会話などは、そうした状況を如実に示しているように思えます。
そう考えると、今回の補正予算の削減率から明らかになる問題も、本質的には官邸の側で国家戦略室が十分に機能していない点に帰結するのではないかと思わざるを得ません。
ただ、幸いなことに、一部の省庁では政務三役が頑張って“脱官僚”の成功例を築きつつあるように見受けられます。頭脳の体制整備は遅れていますが、手足は十分に頑張っているのです。だからこそ、その頑張りが持続しているうちに、官邸の側で早く国家戦略室が機能する体制を確立して、ちょうど小泉時代に経済財政諮問会議が官邸主導の司令塔の役割を果たしたのと同じように、鳩山政権の司令塔となるようにすべきです。
(以下略)
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