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民主党政権綜合スレ
1023
:
◆ESPAyRnbN2
:2009/10/20(火) 10:03:53
この形態は閣僚の自主自律(自立ではない)が求められますが、残念ながら要求大臣化している
閣僚も見受けられますからね。あと、現状は調整役に依然、財務省を含むべきでしょう。
長妻は一部で酷評されてますが、得意分野できっちり仕事していることが分かって、嬉しい限り。
> 9月下旬、麻生前政権が内定した天下り人事が10月1日付で発令される――。それにまず気づいた
> のは、前原氏や長妻昭厚生労働相。
「閣僚発信型」内閣 「追認」首相「裁定」問われる局面
2009年10月20日1時27分
鳩山内閣の特徴は、閣僚が相次いで問題を提起し、それを主要閣僚3人が調整、鳩山由紀夫首相は
追認に徹するという多重構造にある。閣内不一致との批判を恐れず、戦線を広げることで改革姿勢を
印象づけるスタイルだ。しかし、来年度予算の概算要求は各閣僚が積み上げた結果、過去最大に
膨らんだ。その手法の限界が浮かび、首相の裁定が試される新たな局面に入った。
秋晴れの18日午前、東京・田園調布の公園。地元町内会の祭りの輪に飛び込んだ鳩山首相の
あいさつは、新政権の特徴を余すところなく伝えていた。「新しい政治をつくりたい。それは皆さまの願い
だったと思う。どこか遠いところで知らない人が何か変なことをやっている。そういう政治じゃなく、一つ
一つを皆さんが参加してつくり上げていこうじゃないか」
政権の意思決定をオープンにし、霞が関に象徴される古い政治の「パンドラの箱」を開ける。それが
国民の政治参加をさらに促す――。そんな首相の狙いのもと、実務は閣僚が担う。典型は前原誠司
国土交通相だ。構造改革派の急先鋒(きゅうせんぽう)。「根回しなき発信」は波紋を呼び、ニュースの
ヘッドラインを独占する。
それだけではない。具体的な問題の処理が最優先だった自民党政権時代とは異なり、鳩山内閣の
閣僚は、それに旧来の制度の変革を重ね合わそうとする。前原氏がうたう空港整備特別会計や公共
事業の見直しはもちろん、岡田克也外相が主導する「日米核密約」の追及も情報公開制度への挑戦だ。
千葉景子法相は民法改正による「選択的夫婦別姓」導入を志向する。
これに対し、首相は「閣僚が主役」とばかりに追認を続ける。天下り問題をめぐる閣内調整もそうだった。
9月下旬、麻生前政権が内定した天下り人事が10月1日付で発令される――。それにまず気づいた
のは、前原氏や長妻昭厚生労働相。彼らから相談を受けた仙谷由人行政刷新相が松井孝治官房副長官
と連絡を取り、平野博文官房長官とともに「一部人事凍結」へ段取りをつけた。そして、鳩山首相は9月
29日の閣議でその方針を確認した。
しかし、政権発足1カ月を過ぎ、閣僚発信型の政権は最初の曲がり角を迎えた。10年度予算編成に
向けた概算要求が戦後最大規模の95兆円に達し、09年度の税収は40兆円割れの公算が大きい。
公約実現と財政規律を両立させる「解」を、年末の政府予算案決定までに出さなければならない。提起
した課題の集約と、成果をみせるという重い課題を期限付きで背負い込んだ。
転換点に至ったことを特に強く意識しているのは、調整を任された仙谷、平野両氏と菅直人副総理
兼国家戦略相の主要3閣僚だ。
仙谷氏は18日放映のTBSのテレビ番組で指摘した。「(前原氏は)自民党的じゃない社会資本整備に
ついて勉強し、蓄積を持っている。そこに彼なりの一直線の気質で、どーんと先に問題提起して突き
進んでいる。今は対国民ではうまくいっているが、これを実績にしていかないとまずい」
となれば、いよいよ鳩山首相の出番である。19日夜、首相は記者団にこう語った。
「私はコンダクター(指揮者)的な役割。みんなが一番いい音色を出せるよう努力する。総理としての
リーダーシップが求められることは当然ある。指揮者がどこまで目立った方がいいのか。一番大事な
ことはハーモニーが奏でられることだ」(前田直人)
http://www.asahi.com/politics/update/1020/TKY200910190484.html
http://www.asahi.com/politics/update/1020/TKY200910190484_01.html
http://www.asahi.com/politics/update/1020/images/TKY200910190483.jpg
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