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情報メディア綜合スレ
99
:
建設的与党らいおんはーと
◆S3/.7DxKSg
:2010/04/19(月) 22:21:03
NHK「JAPANプロジェクト 伊藤博文と安重根」 - 村山談話から15年
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-276.html
今年は韓国併合から100年の記念年ということで、NHKが日韓近現代史の特集を5回シリーズで放送することになり、
第1回が昨夜(4/18)放送された。昨年、台湾論が放送されて話題を呼んだ「プロジェクトJAPAN」の第2幕で、
五十嵐公利が制作を統轄している。
今回の放送はそれなりに無難な出来で、台湾論のときのような問題は起きないだろう。
閔妃暗殺事件など、若干物足りなく感じる部分もあったが、73分間の内容は充実して面白く、知識や情報の面で有意義だった。
特に安重根に対する捉え方は積極的で、従来の日本人一般の歴史認識からは一歩踏み込んで、義士としての側面をよく浮かび上がらせ、
すべての国が自主独立できることが東洋平和なのだとする思想に内在的に光を照射していた。
伊藤博文暗殺の動機に理解的に接近する歴史認識の態度であり、韓国と歴史認識を共有する上で重要な契機となる。
しかし、この程度の番組は、もっと早い時期に制作され放送されているべきだった。
20世紀中にNHKが作品にしていておかしくなかった。
遅くなったのは、この間の日本の政治状況が極端に右傾化したからで、
今回の放送についても、安倍政権下であれば困難だっただろうし、政治の横槍が入って、自粛か改編の騒動に及んでいただろう。
右傾化は無益で、国益の損失をもたらすばかりである。
日本人は、韓国と仲良くすることが、どれほど国益を利して日本を富ませる方向に導くかを理解していない。
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