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情報メディア綜合スレ

66杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2009/11/18(水) 21:33:57
韓国で失敗する世界的インターネット企業
http://www.chosunonline.com/news/20091118000051

 世界最大の仮想世界コミュニティーサイト「セカンドライフ」は最近、韓国向けのサービスから撤退した。セカンドライフは3次元映像を通じ、インターネット上に現実と似た世界を具現するのがコンセプトだ。
 ユーザーは自分の分身(アバター)を使い、仮想空間で「生活」する。セカンドライフは欧米で1000万人を超えるユーザーを集め、2年前に韓国に進出したが、鳴かず飛ばずのまま撤退を余儀なくされた。
 世界的なメディア財閥であるニューズコーポレーションのルパート・マードック会長が投資したソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)サイトの「マイスペース」も、1年足らずで韓国から撤退した。マイスペースは世界26カ国に2億人を超えるユーザーを抱えるが、韓国では散々だった。
 世界最高の検索エンジンを誇る「グーグル」も、韓国市場では屈辱を味わっている。世界の検索件数の60%を占める「巨人」だが、韓国でのシェアは最下位圏にとどまっている。その上、今月初めにダウム・コミュニケーションがグーグルとの検索広告代理権契約を打ち切り、グーグルのライバルであるヤフー系列のオーバーチュアと提携したことは追い打ちとなった。
 携帯電話のノキア、モトローラ、家電のソニーやワールプールなどが唯一韓国市場だけは開拓できずにいるように、インターネットの分野でも韓国は外資系企業にとって、難攻不落の市場となりつつある。

■サービスに新味なし

 世界的に旋風を巻き起こした海外のインターネットサービスが韓国市場で失敗する要因は、サービス内容が少なくとも韓国人には全く新鮮ではない点だ。例えば、マイスペースのようなSNSサイトは、韓国では既に1999 年に「アイラブスクール」というサイトが全国で人気を集めた。
 その後、「サイワールド」が登場し、2400万人もの会員を集め、現在は韓国のSNSサイトでトップの座を固めている。セカンドライフが仮想空間で使用するアバターも、韓国のSNSサイトでは10年前から使われてきた。
 NCソフトの黄順賢(ファン・スンヒョン)常務は「海外のサイトで使われているアバターのグラフィックのレベルも、韓国のオンラインゲームに比べかなり劣っている。その程度のサービスではユーザーの目に留まらない」と指摘した。


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