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情報メディア綜合スレ

465とはずがたり:2018/10/01(月) 10:39:37
こんな裁判があったのねw

ドンキーdonekeyはロバでいいと思うがkongって何だ??
と思ったけど造語らしい。

ドンキーコング
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B0

キングコング裁判
1982年には米大手映画会社のユニバーサル映画(当時はMCA傘下)が、『ドンキーコング』は当時同社が版権を保有していたとされる映画『キングコング』(1976年)のキャラクター著作権を侵害しているとして損害賠償を求める訴訟を起こした(Universal City Studios, Inc. v. Nintendo Co., Ltd.)。

これに対し任天堂の米国法人であるNintendo of America(NOA)は逆に「ユニバーサル映画が同訴訟を提起したことは『ドンキーコング』の名誉を毀損した」として反訴(カウンタークレーム)を起こし真っ向から対決 (Counterclaims and second appeal)。そして裁判の過程において、元々ユニバーサル映画はオリジナルの『キングコング』(1933年版)に関する版権を取得せずにリメイク版の『キングコング』(1976年版)を制作していたことが判明したため、「そもそもユニバーサル映画は『キングコング』に関する版権など保有していない」ということでユニバーサル映画側の訴えは却下されてしまう。

最終的に上記の事情に加え「『ドンキーコング』と『キングコング』は全くの別物である」という任天堂の主張が認められた結果、1986年に任天堂はユニバーサル映画から約160万ドルの損害賠償を勝ち取った。

この裁判ではハワード・リンカーン率いるNOA法務部の活躍が光り、以後米国のゲーム業界における任天堂及びNOAの発言力を高めることにつながっている。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1267853717
それによりますと、原案のメリアン・C・クーパーは、自分の考えた大きなゴリラのクリーチャーに、“K”の頭文字を当てたいと考えていました。 この時点では、Komodo,、Kodiak、 Kodak などが浮かびましたが、あまりピンと来ませんでした。
シナリオの練り込みが続くうち、彼は自分のクリーチャーを大きなコモドドラゴン(コモドオオトカゲ)と戦わせようと考えました。(このアイデアは、後の映画の中でキングコングが恐竜と戦うシーンなどに反映されます)
そして、このKomodoとゴリラの生息地 Congo (Kongo) という言葉(音)を合わせて、「コング (Kong)」という名前を考え出したそうです。 クーパーはこの名前を、「ミステリーサウンド」だとして大変気に入り、その後この名前を守って、映画化にこぎつけたのです。


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