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情報メディア綜合スレ

455とはずがたり:2018/09/04(火) 09:48:56
>>452

さくらももこさんが守り抜いた普通の生活、同級生との交流は “たまちゃん” だけ
https://news.goo.ne.jp/article/jprime/entertainment/jprime-13213.html
18:00

 8月15日、乳がんのために漫画『ちびまる子ちゃん』の作者、さくらももこさんが53歳の若さでこの世を去った。

「少女漫画誌の『りぼん』(集英社)で連載を持つことが決まり、題材を考えていたときに、子どものころに母親から“ちびまる子ちゃん”と呼ばれていたことを思い出して、自身の少女時代を漫画にすることを思いついたそうです」(スポーツ紙記者)

自ら提案したマンホール
 彼女が生まれ育ったのも、漫画と同じ静岡の清水だった。静岡県のちょうど真ん中に位置する静岡市清水区(旧清水市)は、今も昔ながらの青果店、鮮魚店、和菓子店などが立ち並ぶ。

 '99年に清水区内に設立された『ちびまる子ちゃん』の記念館である『ちびまる子ちゃんランド』の広報担当者は言う。

「いらっしゃるときは、ほとんどお忍びでということだったと思います。私たちも後で気づくことのほうが多かったですね(笑)。お越しくださった小さなお子さまに、まるちゃんの絵を描いてもらって展示しているんですけど、その似顔絵を1枚1枚、熱心に見ていたそうです」

 静岡市では、さくらさんがデザインした『ちびまる子ちゃん』をあしらったマンホールが間もなくお目見えする運びだった。彼女が「静岡にまる子のマンホールがあったらかわいいのでは」と市に提案。2枚のマンホールを寄贈したばかりだったという。

 その際、さくらさんはメールでこんなメッセージを送っている。

《マンホールの蓋に色んなデザインがある事を知り、静岡にまる子のマンホールもあれば可愛いなと思い、静岡市さんにご相談させていただきました。今回、「お茶、富士山、駿河湾」をコンセプトに、2つのマンホールが出来ました。

 静岡市で長く愛用して頂けると嬉しいです。そして静岡市民の皆さんには、いつもあたたかいご声援をいただき、本当にありがとうございます!まる子デザインのマンホールの蓋も、みなさんに喜んで頂けると嬉しいです》

 また、マンホール以外にも、故郷を盛り上げるために、こんなこともしていた。

「私たちが持っている静岡市役所の名刺には、さくら先生のオリジナルの絵が描かれています。すべて静岡の名所や名産品です。名刺の裏には、直筆のメッセージも書かれています。

 あとは、『まるちゃんの静岡音頭』という曲の歌詞をさくら先生が作詞してくださいました。静岡市役所のエレベーター内でも流れています」(静岡市役所広報課)

 作中の『まる子』は小学校3年生だが、当時の彼女もまる子のキャラクターそのまんまだったという。

「小学校のときは、おかっぱで赤いつりスカートをはいて、本当に“まるちゃん”そのものでしたね。学校では目立つほうではなくて、隅っこにいる控えめな女の子。教科書の端に落書きして遊んでいるような感じでしたよ」(小学校の同級生)


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