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情報メディア綜合スレ

423とはずがたり:2017/12/28(木) 21:56:17
おお!

【歌詞・直訳】I Will Follow Him/『天使にラブ・ソングを』より【映画】
https://www.youtube.com/watch?v=Uej2W3TE7CA

ちゃっかり『天使にラブソングを…』に出ていたブルースブラザーズ
http://bluesbrothersmaniax.blog.jp/inside-story/sister-act.html#more

ブルースブラザーズが80年代を代表するミュージカル映画なら、90年代は『天使にラブソングを…』が有名ですね。
両者の共通点は何といってもブラック・ミュージック。
中でも本作はゴスペルにスポットを当てた作品で、特にゴスペルに疎い日本では音楽ファン、映画ファンを巻き込んで大ヒットしました。
選曲もBB同様、曲のマニア度よりも「ノリと楽しさ」を追求。こどもも踊りだす名作です。

…、肝心なのはラストシーン──法王を迎えておこなわれたコンサートの場面です。
いつもガラッガラの講堂は一般観衆とメディアが埋めつくし、正面の階上に座すのは賓客とローマ法王。
平均年齢がすこぶる高い聖歌隊にとって、いつ天に召されてもおかしくない状況です。

この大観衆の中に、我らがブルース兄弟が混じっていたのです。

…エキストラが数百人もいれば似たような奴がいてもおかしくない?

百聞は一見にしかず。こちらをご覧いただきましょう。

お分かりいただけましたでしょうか。
どこかで見たことのある おデブと おノッポ。黒のスーツに黒のソフト帽、そしておなじみのサングラス──
トリプルロック教会のシーンと同じように、入口で仁王立ちしているジェイクとエルウッドの姿が。
しかも一瞬などとケチなことはいいません。
最後までずっといます(帰る気なし
このずうずうしさ…さすがブルース兄弟です。

2人が登場した経緯はいたって単純で、同じミュージカルコメディ作品だからというのがいちばんの理由。
神の御前でシャウトした映画はこの2作品くらいですし。
しかしながら教会のシーンでブルースブラザーズを使うとは、エミール・アルドリーノ監督もなかなかの通ですね。
デロリスも神の使徒、というメッセージが込められているのかもしれません。


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